自分に自信がない日々が続いている

ここ数週間くらい?

自分に全く自信がなくなって、同僚と自分を比べて、先輩にどう思われているかを気にして、他人の顔色を勝手に読み取って…などと他人と自分の比較ばかりして毎日を過ごしている。


正直言って
めちゃくちゃにしんどい


いやつれえ〜〜〜〜〜〜!
つれえのよ。
いやそんなこと言うなら思考の癖を直そうと頑張ればいいんだけど、本当に難しい。この思考の沼に陥ってしまったらもう抜けられない。

今私が言っていることは正しいのだろうか?とか、この見立ては合ってるか?とか、正しいとか正しくないとかないのに、自分の中にある気持ちに焦点を当てるんじゃなくて、段々と他人の思う正解に寄せていっている感じがする。というかそう。そうなんよ。

これは転職前に仕事辞めてガッツリ休んでた頃、読んだ本にも書いてあったんだけど"生きづらい人生"としてその人の特徴に「白か黒かはっきりさせたい」「ゼロか100かしかない」というのが挙げられていて。そうではなくて「グレーもあっていいんじゃないか?」というのが生きやすくなる一つの術みたいな話だった。


今の私はまた、また、完全に「ゼロか100かしかない人間」へと思考が転換してしまったのである。なんでだ?
わかってるなら戻せばいいけど、なんかもう難しい。本当に無理だ。悪循環に陥ってしまっているので、アリ地獄に落ちたみたいにもがけばもがくほど埋まっていく。


はあしんどい。結局私は前の職場のときの自分とあまり変わってなくて、自信がないから虚勢を張りながら、変に空気を読みながら(読みすぎて空回りすることもある)(それによって周りも気を遣っているのがわかるから余計に落ち込む)、自分のミスで死ぬほど落ち込んで、周りが見えなくなって…


職場環境は本当に良すぎるくらいなんだけど(クソ先輩に似ている気の強い先輩はいるが)、結局自分で自分の首を絞めている気がする。


仕事をしている時、落ち込む時、仕事中の端々に前の職場で言われてきた数々の辛辣な正論を思い出してしまうこともあって、余計に落ち込んでしまう。その度に「ああ、私はあの頃から何も成長していないんじゃん」などと思う。これはトラウマなのか。はたまたトラウマという逃げか甘えかもしれないけれど。



今日もちょっとしたミスをした。先輩に謝って申し訳ないです!と伝えた後、一連のやり取りを見ていたお子(小5)が言ってくれた一言にとても救われた。



👦🏻大丈夫!失敗は誰にでもある!!✨✨✨



私はこうやって子どもたちに救われていくんだと思う。
ありがとうと即座に言えずに、へへへ…と笑うしかできなかった私は先生としてまだまだだな、と思いつつ、とにかくこの負のループから抜け出したいなと考えながら金曜夜を過ごしている。

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