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その価値は自分で決める


ヘッダー画像はチプカシ(チープカシオ シリーズ)で真上の写真はビジネスレザーファクトリーさんの革製のiPhoneケース。ともに最近お気に入りでよく身につけている。


で、タイトルの「その価値は自分が決める」だけど、ボクはバブル時代に社会に出たいわゆるバブル世代なので、日本が浮かれまくってブランドや世界中の贅沢品を買い漁った(三井がロックフェラーセンターを、住友が666フィフスアヴェニュービルを買収したりしてた)時代も経験しているし、もちろんその後の時代もこうして生きてるわけだけど、そろそろ世間がなんと言おうと、自分は自分の価値観で生きた方がハッピーだよねーーーと、うまく説明できないけれど本当にそう思っている。

近年巷を騒がせるSNSの〈自己承認欲求〉も、もっと言っちゃえばかつての〈トロフィーワイフ〉もなにもかも、結局は「他人からどう見られたいか」の究極系なわけで、そこへ行けばもっと上へ…もっと上へ…と目指すしかなくなるエンドレスゲームということに気づいてふと我に返っちゃってる人たちは最近ともて多いような気がしています。


「高価」という漢字は「高い価値」と書くわけだけど、その価値の基準を決めているのは自分じゃない誰か、だ。 貨幣価値も自分で決めることはできない(当たり前だけどw) でも人生とはいわば自己選択の連続とも言えるわけで、せめて自分で決定権のあることぐらい自分で選んで自分で決めていきたいよな、と。 そう…

その価値を決めるのは自分なのだ。

また、それを認め合うのが共生社会ということでもあるし、サスティナブルな生き方じゃないのかなという気がしてる今日この頃。皆さんいかがお過ごしですか? 

ボクは今日も元気です。

#笑うために生まれてきた  



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