【22卒応援企画】"就活大喜利"に応募してみませんか？

＜2020年8月4日、結果追記＞

JOBRASSのマツダです。
本題はタイトル通りなので、結論にいっちゃってどうぞ！

世間は、暗いニュースばかりだ。

緊急事態宣言真っ只中のゴールデンウイーク。
こんなことを考えていました。

コロナ、コロナ、不況、コロナ、マスクない、コロナ、飲みに行けない、退屈、外で歩けない…。仕事のある社会人はまだしも、学生さん、しかも就活生って、もの凄い苦境に変わってしまったな。

「バブル崩壊」や「リーマンショック」で、一番の被害を被ったのは、4～5年後の就活生。2021年卒の方はもちろん、2022年卒の方も、2023年卒の方も、2024年卒の方も、マイナスの影響は続きます。

アルバイトがない。学校もストップ。デートできない。
経済成長もマイナス。売り手市場の終了。企業の経営悪化。
明るいニュースが一個もない！

暗いニュースが続く中、何か明るくなれるキッカケをつくりたい。
特に、わたしたちの仕事のひとつは、学生さんの就職支援。
何か、応援する企画をやりたい。
という声が上がるようになりました。

ごめんなさい、30万円しか確保できなかった。

単純に、応援企画で学生がもらって嬉しいものって「行きたい企業の内定」だと思いました。しかし、それは困難ですし、結局誰のためにもならない。

だって、「集〇社に1万人が内定」とか、従業員過多で仕事がなくなって、給料出せずに、ジャ○プ読めなくなりますよ…？

ならば…、なにか？
「就職活動費」「内定が取れるチカラ」でしょうか。

「内定が取れるチカラ」は長年のノウハウの蓄積で、ある程度の解は伝えることができます。しかし、「就職活動費」の支援は、難しい。

私たちが運営している「JOBRASS新卒」の登録者は約7万人。政府のように10万円支給するとなると、70億円が必要です。マツダの首、700首くらいで事足りるでしょうか？もちろん、事足りません。

そこで、「就職活動で役に立つ賞品」として、チームで企画を揉み揉みし、事業責任者にプレゼンし、何とか確保できたのは30万円。

え、そんだけかよ。
給付金3人分じゃん。

と思われそうですね。
マツダは窓際の人なので。勘弁してください。

人件費、工数負担はもっとかかりますが、そこは根性と気合で。

でも、お金以上に皆さんにとって明るく楽しくなれる企画をやりますよ。

まずは、大喜利をやってみませんか？

稟議が下り、応援企画は、7月～9月の中期的プロジェクトとなりました。
7月の第一弾は「就活大喜利」です。

なぜ、大喜利？
と思うかもしれません。

しかし、実は大喜利こそ、就活で活きるスキルなのです（キリッ）。

そもそも大喜利とは、問いに対する「とんちの効いた」答えを言うもの。
カッコいい言葉でいうと「ウィットに富んでいる」ということですね。

ウィットを富ませるというのは、就活でも力を発揮する
「思考力」「常識」「機転」「コピー力」
が総合的に必要になります。

例えば、履歴書の自己PRを見てみましょう。

● 私の強みは、行動力があることです。
● 「マグロ並みの行動量」が私の代名詞です。

「なんやコイツ…（苦笑）」

と、興味を惹くのがどちらかは明らかですね。
ちなみにマグロって死ぬまで泳ぎ続けるらしいですよ。

※決して、この一文で企業から高い評価が得られるわけではありません。

しかしまぁ・・・というわけで、
皆さん、大喜利にチャレンジしてみませんか？

＜結論＞ 応募はこちらから

さて、作りました！詳細・応募は画像をクリック（タップ）どうぞ！
7/1（水）00:00～応募可能です★

🔻賞品
・大賞：AirPods（オンライン選考等に役立ちますね！）
・入賞：ギフトカード2,000円分
8月・9月も別企画に応募すれば、豪華賞品の獲得チャンスあります！！！

🔻応募資格
2022年卒業予定の就活生
（ごめんなさい、今回は22卒のみ対象です）
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この大喜利企画、マツダは企画的にもスベリたくないのです。
皆さん奮ってご応募ください。

★追伸
Twitterでもフォローしてくれると嬉しいです。たまに役に立つと思います。

8月4日、追記。結果発表…！

大喜利の中でも、
今回は「あいうえお作文」×「明るい未来」がテーマでした。

全国6万3,855通の応募が来ることが理想でしたが、
約60件ほどでした…（まじかよ）。

60分の1くらいでApple製品がもらえるとか、スマホゲームのガチャよりは良い企画だったんじゃないかな、と思います。

さ、気を取り直して、大賞発表です。

「理想の上司」×「しゅうかつ」（H.Hさんの作品）
　し・・・仕事に熱心
　ゆ・・・ユーモア絶えずに
　う・・・売上げ上昇
　か・・・輝きが止まらない
　つ・・・つまり、私！

いいですよね。
オチを自虐にもっていくパターンは多いですけど、キラキラした純粋な「つまり、私！」。

『理想の上司に、おれはなるっ！！』

と、麦わら帽子の少年を彷彿させます。

歯切れも良く、スタッカートな感じが、審査員の心を揺さぶったようです。

その他の入選作品と寸評はこちらよりご覧いただけます。

入賞者の方、おめでとうございます！
ご応募いただいた方、ありがとうございます！
次回、企画もこちらよりお待ちしております！