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職務経歴書(レジュメ)作成時のNGワード6選

おはようございます!月曜日ですね~。今週も1週間頑張りましょう!


以前職務経歴書作成の話をしましたが、進んでいますでしょうか?今日は経歴書作成時のNGワード6選をお送りいたします。

かなり前にはなりますが、超大手転職メディアの担当者と話をしたときに、履歴書登録が最も多いのが、火曜日と水曜日の午前中という事でした。。

逆算すると、週末に作成して週明けに最後見直して登録とかですかね。それとも週明け月曜日に嫌なことがあって、すごい勢いで経歴書を作成、ですかね笑

週明け月曜日は色々なことが起きますので、万全な状態で月曜日を迎えたいですね。


さて、本投稿では経歴書作成時に書かない方が良いものを6つ選びました。特に6に拘っているわけではないですが、6になりました。(10じゃなくてすみません!)

職務経歴書(レジュメ)作成時のNGワード6選


  1. 現職や前職のネガティブな記載:転職理由を記載する際に勢い余ってしまうのかもしれませんが、それでも現職および前職のネガティブな記載はNGです。仮にそれが事実だとしても書かない方が無難です。どうしても話したかったとしてもタイミングを見て、面談中の方がまだ良いと思われます。

  2. 募集求人に関係のないスキルや経歴の記載:経歴書は見やすいことが前提ですので、シンプルで良いのです。そのため、応募している求人に関係のない余分なスキルや経歴は基本的には記載不要となります。私は趣味の記載も不要と思いますが、書くのであれば1行で十分です。

  3. (かなり)過去の実績や成功の記載:直近の実績や成功を多く記載するようにしましょう。経歴が短い方であれば、記載する内容も少ないはずですので、新卒から数年間の実績を記載しても良いと思います。稀に社会人経験年数が長いのにも関わらず、学生時代や新卒時代の成功や実績を記載する人がいますが、逆効果になる場合があります。あと経歴書がどうしても長くなってしまいます。。

  4. 経歴書上の誤字脱字:経歴書は皆さんの分身ですので、誤字脱字には十分に注意しましょう。面接官は、候補者の方に必要なセールスライティングスキルがあるか経歴書を通してみていると思います。経歴書の誤字脱字だけで全てを判断する面接官は少ないですが、何かしらの印象を与える可能性があるので、そのあたりも意識しながら書きましょう。(この投稿に誤字脱字があれば是非教えてください。ヒヤヒヤ笑 絶対あるはず)

  5. 情報過多:今までの経歴を詳しく記載することは重要なのですが、詳しすぎると逆効果になります。見る側も疲れてしまいますよね。シンプルにわかりやすく仕上げることは、詳しく記載すると同じくらい重要です。加減が難しいですが、この辺りは第三者に確認をもらって、アドバイスをもらうのが良いでしょう。

  6. 虚偽:経歴書には事実のみを記載してください。例え応募している求人を得るのに助けになる嘘でも絶対にやめてください。記載しているので、後から取り消せないですし、世間は狭いので一旦虚偽が発覚してしまうと信用は取り戻せません。書いていなければ良いという事で面談中に口頭で虚偽の話をするのも、もちろんダメですよ笑 入社後に虚偽がバレるケースって結構あるんですよ。

いかがでしたか?基本的な所ですが、少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです。

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