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ゲームクリエイターという仕事

こんにちは

夢叶系ユーチューバーのジェイです。

今回は「人気職業紹介シリーズ」と称しまして、ゲームクリエーターについて紹介していきます。

ゲームって好きですか?

ゲームをすることが楽しいという人もいれば、自分の理想とするゲームを作りたいという方までそれぞれでしょうね。昨今のeスポーツブームもあり、さらに今後はゲームに携わる人も増えていくことでしょう。

日本はプロライセンスを持ったeスポーツプロが200人程度いるらしいですが、そこはまた別の動画で解説していきます。

今回紹介するゲームクリエイターとは、ゲームを製作する仕事の総称です。

なので、一言でゲームクリエーターといっても、企画系、プログラム系、クリエーター系などに分けられており、さらにデザイナーや音響など、様々な分野に細分化されています。

細かく解説するにはあまりにも多すぎるので、この動画だけですべてを語るのはまず不可能でしょう。なので、今後少しずつ小出しにして、ゲーム業界のすべてを解説する予定です。

今回は、その大枠ともいえるゲームクリエイターとは何か、どういった資格が必要か、年収はいくらなのかといった内容をお伝えします。

将来ゲームクリエーターを目指したいのなら、ぜひ参考にしてください。

ゲームクリエーターとは?

ゲームクリエーターとは、ゲームを作る仕事のことをいいます。人気ゲームは、特徴的なキャラクターやストーリーもそうですが、代表となるような音楽、演出を楽しませてくれる背景、キャラクターの動きなど、たくさんのことを考えて作られています。

あなたも知っているポケモンやドラクエ、FFなども、ゲームクリエーターたちが作り上げた最高傑作といえる作品のうちの1つなのです。

ただ、先ほども言ったように、ゲームクリエーターとは、ゲームを作る人たちをまとめた単語。実際は、もっと細かな職業の人がゲーム作りに携わっています。

1つの作品を世に送り出すために、総勢100人規模で開発にとりかかるなんてこともザラ。特に、FFなどの超大作になると、登場人物の髪の毛を動かすだけの人や、草むらを動かすためだけの人など、かなり細かい作業を分担して行っているようです。

なんだか地味な作業も多いようですが、この作品に携われた!という達成感を味わえることから、人気が高い職業に位置付けられているようですね。

ゲームクリエーターになる方法

ゲームクリエーターになるために特別な資格などは必要ありません。とはいえ、ゲームを動かしたりデザインするためには、プログラミングの知識が不可欠です。

なので、まずはプログラミングの知識を蓄えるための準備はしなければなりません。そして、その方法として学校で学ぶことと独学で学ぶことの2種類を上げることができます。

ある程度の知識や経験があるのであれば独学でもいいのですが、未経験であったり、より専門性を高めていきたいという方には、専門学校で学ぶことがをおすすめします。

最近では、副業でプログラミングを習う方も多いですが、本気でゲームクリエーターを目指しているのなら、現場のプロに直に習えるような学校に通うべきだと断言できます。やはり、1人では勉強もダレてしまいますし、何よりわからないことがあると、すぐにあきらめてしまいますからね。

まずは逃げられない環境に自分を置きましょう。そして、自分の腕に自信がついてきたら、徐々に副業などをして実践の腕も磨いてみてはいかが出ようか。

ちなみに、専門学校では独自のルートから、ゲーム会社に生徒を推薦してくれるところもあります。独学して0ベースから就活するよりも、土台を作ったうえで、ゆとりをもった就活をしたほうがいいのではないでしょうか。

専門学校であれば、無料受講ができるクリエイティブアカデミーがおすすめです。もしももっといい学校があれば、コメント欄にコメントよろしくお願いします。また、クリエイティブアカデミーからゲームクリエーターになった方や、受講生の方も、コメント欄に実際のところをコメントいただけると嬉しいです。

ゲームクリエーターの年収

ここは気になるポイントですよね。ゲームクリエーターの年収とはいかほどなのか。やはり、多くの人に愛されているゲームを作っている仕事なのですから、それ相応の魅力的な報酬は受け取りたいですよね。

では発表します。ゲームクリエーターの年収はなんと、

平均450万円

え、安!

と思ったあなた、安心してください。これはあくまでも平均です。先ほども言ったように、ゲームクリエーターという範囲自体がかなり広いですし、さらに言えば、企業の規模によっても年収は異なります。

なので、大企業に勤めたり、大ヒットしたゲームがあれば、年収もおのずと跳ね上がってくるでしょう。ちなみに、ゲームクリエーターで最も高報酬なのは、全研責任者でもあるプロデューサーらしいです。

なんと1,000万円もらえる人も少なくないのだとか。

そう考えると、夢がある職業ではありますね。これはあくまでも報酬ベースの話なので、どういった部分に携わりたいのかが大切です。あなたの能力如何によっては、どの分野で働いても高額報酬を受け取るチャンスはありますからね。

ゲームクリエーターに向いている人

最後に、ゲームクリエーターに向いている人の特徴をあげておきます。特徴は全部で4つ。

①想像力がある
②多くのことに興味を持てる
③人と違うものを好む
④忍耐力がある

これ以外にもあるかもしれませんが、ここが最重要であることは言うまでもありません。

想像力がなければ面白いゲームは作れません。多くの人から愛されるゲームは、クリエイター独自の内容が大いに盛り込まれています。日々の生活で、少しでも楽しいことや面白いことがあれば記録しておくようにしましょう。

幅広いジャンルのゲームを作るうえで、多くの興味を持つことが重要となってきます。流行にすぐ飛びついたり、自分の住んでいる街波や人に関心をもつ。それだけでも、今まで見てきた世界が広がり、より大きな物語として完成させることができます。

しかし、単に流行を追っているだけでは、単なる浮気者で終わります。そうではなく、マイナーな視点を持つことも、クリエイターとして重要ということです。

スマホの可能性を高めたパズドラや、普通なら退治すべきモンスターを、逆にゲットして育てる喜びを与えたポケモンなど、愛されるゲームには、普通の視点を変えるほどのインパクトが求められています。

ゲーム制作はかなりの体力や精神力が要るようです。友人がプログラマーをしていましたが、徹夜して作業することもままあったようです。特に締め切りなどに追われると大変らしいですね。

ここも、実話をコメント欄にコメントよろしくお願いします。こんな風に、ゲームクリエーターに向いている人というのは、ある意味無邪気で子供心を忘れないような、そんなユニークな人たちなのかもしれません。

今、あなたに足りないものがあったとしても大丈夫。今日から心がけることで、いつの間にか当たり前のようにできるようになっていますから。

まとめ

今回はゲームクリエーターについてまとめてみました。ゲームクリエーターはゲームを作る人の総称なので、ここではあまり細かいことは考えず、かなり大雑把な内容にしておきました。

もしも、もっと具体的な役割について知りたいというのであれば、是非コメントよろしくお願いします。

では、今日の総括に参りましょう。

総括

ゲームクリエーターは、プレイやーだけでなく、自分自身にも夢を与えることができる立派な職業。

こんなことしてみたい、こういうことがゲームになったら楽しいのに。そんな夢を世界中の方に届けることができるのが、ゲームクリエーターのだいご味。

ぜひ夢をかなえてください。

今回の動画は以上となります。この動画を見て、よっしゃ自分もゲームクリエーター目指すぜ!と思った方は、チャンネル登録とTwitterのフォローをよろしくお願いします。ではまた次の動画でお会いしましょう。

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