noteが続くマイルール。「気持ちよくさわれるキーボードが意欲をもたげてくれる」
本音を言うと、こういうテーマは、あんまりいい気分はしない。
まるで「モノを買え」と言う方向に行ってしまいそうだからだ。
私はミニマリストでもあるし、貧乏でケチな人間だ。
きれいに言えば、節約家である。物持ちもいい。
だから、
モノを消費することで解決する、って考え方が基本、好きじゃない。
読み手の皆さんにも、さまざまな経済状況の人がいるであろうし。
そう言う人たちの気持ちはよくわかる。
その上で、あえて、今回は読み進めてほしい。
ちなみに、ステマだのアフィリエイトだのといったことは、全く無縁である。
(私の文章じゃ、金にもならんだろうが、一応ね。)
以下、個人の感想です。ご了承ください。
さてさて。
まあそうはいっても、そんな気取ったキレイゴトを吐いてもいられない。
事実は事実だからしょうがない。
本題を書いていこう。
私が原稿を量産できる理由。その一つは。
キーボードの感触。そして処理スピード。
それが優れているからだ。
私は「リンゴさん」のパソコンを使ってるのだが、これがいい。
3年前に購入。ややオーバースペックだったせいか、今でも快適だ。
普通は、3年もしたら、使い勝手の悪さが目につく時期。
でもこのpcには、そういう不満はまるで感じない。
動画を作るのではないし、メモリに32GBもいらないのかもしれない。
でも、今はこのくらいで、むしろいいと思っている。
スペックは、オーバーくらいでちょうどいい。
起動時の立ち上がり、書き込み、システムアップデートなどのスピードが、格段に素早い。
余計なところでイライラさせられずに済む。
なるほど確かに、お金を積めば、時間は買える。
モティベーションも買える。
残酷だが、これが現実である。
あまりこのテの話題は個人の経済状況もあるので、ここまでにしておくが。
特に推奨するというわけではない。あくまで私個人の意見なので。
異論も、もちろん結構である。
かたや、「お窓さん」の方は、残念ながら時間がかかりすぎる。
4年前のエコノミースペックでは、今や起動だけでも、ヘタすれば10分以上かかってしまう。
私のようなザ・短気マンは、起動時のイライラエネルギーだけでカラータイマーが鳴り始めてしまう。
瞬間の気分をその気分のままに、鮮烈に文字化する。
そのためには、1秒でも早く取り掛かれるという価値は、断然大きい。
次。ここもまた、大きく違うところ。
トラックパッドの触感や反応性。
キーボードで長文を打ち続ける時の感触。
疲れない。そして、打てば打つほど気持ちいい。
お窓さんのpcは、なんだかパチパチ、カツカツとした音と感触。
なんというのかな。
クッション性、衝撃吸収性がないというか。
ずーっと爪切りをしてるような感じ。
音もまた、なんとなくストレスフルである。
これは、ちょっと触っただけでは分かりにくい。
長時間、使ってるとわかる。
イヤミったらしい言い方をしてしまうと、「安っぽい」のだ。
「もっと打ちたい」「続けて打ちまくっていたい」
というモティベーション、気持ちよさが、リンゴさんは全然違う。
特に長時間打てば打つほど、それがわかる。
さながら。
いいピアノで練習してると、何時間弾いてても、全く飽きない。
あれだ。あれと同じようだ。
ちなみに、私のタイピング能力そのものは、決して特別ではない。
確かに、話し言葉と同じくらいのスピードくらいには、タイピングできる。
だが、入力方式は、普通のローマ字入力。
かな入力とかは、使ってない。
人並みのスキルだ。
でも、スピードも持久力も、このpcと長く付き合ってると、全然違ってくる。
あとは、同じリンゴさん製品のタブレットや電話と比べてもそうだ。
pcで打ち込む方が、断然いい。
もちろん、外出先とかではiosの音声入力も便利なので、使うこともある。
だが、文章全体を大きな画面でとらえて作り込むなら、ぜったいpcの方がいい。
アプリも、ios版より、ブラウザ版の方が、断然見やすいし、操作も応用が効く。
まとめ
noteが続く理由として、やはり機材の優秀さはどうしても影響している。
iosだったら、多分こんなに書き続けていないであろう。
1本、投稿を書くだけでも、相当疲れると思う。
中途半端なスペックのpcを買い替えるくらいなら、
しっかりしたものを2倍値段をかけて、購入すべきだと思ってる。
リンゴさんは、アフターケアも充実してるからね。
私も初心者だったけど、メーカー直営のストアで買えばサポートは丁寧だよ。
お金以上の見返りがあると思う。
まあ個人的意見なので、参考までに。
2024.9.17