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【雑記】言われて嬉しかった一言

前にも同じ事を書いたかも?

パンデミックも明けて、会社の催し物もある程度許されるようになってきました。夏の催し物といえばビアパーティです。

本当に久々にたくさんの会社の人が集まっている状況にありました。

そしてリモートになって3年ぶりに会う人もいれば、それぞれの組織異動でなかなかその後絡むことが無かった人もいてリアルに会うのが10年ぶり、話すのもそれくらいぶりという人も多かったです。

ポジション的にも上に行かれた方もいて、普段の仕事でアポイントを取るならそれなりに時間がかかる人たちも気軽に話せてなかなか楽しかったです。

そして半年ぶりに元上司のEさんに会いました。Eさんは以前に記事に書いた方です。

Eさんも昨年度からポジションが上がり、責任の範囲も広がり重さも重くなったわけですが、気さくに話をしてくれました。

そこでEさんは私にこう言いました。

「ハヤシは、これからどういうキャリアを目指していくの?」

私は一通り答えました。
そうするとEさんはこう言いました。

「自分が何かやりたいときに、やってくれるやつ誰かいないかなと思うと、いまでもお前の顔が浮かぶんだよ」

この一言に私はとても嬉しく感じました。
上司部下の関係ではなくなってからかなり経っても、私ならやってくれそうだと今でも思ってくれているということです。

私はこの言葉にとても救われた気持ちになりました。
自分がやってきたことが評価されていて、そして信頼できると思ってもらえるからこそ、名前として頭に浮かぶわけです。

これからも誰かから選ばれたり、選択肢の中に挙がるような仕事の仕方、貢献の仕方を続けていきたいと思います。


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