見出し画像

言霊の音声配信始めました*\(^o^)/*

「stand.fm」、知ってる?

こんにちは(^^)
2021年になり、早いもので一月も後半に差し掛かりました。
皆さま元気にお過ごしでしょうか?

さて、近年、音声の配信が脚光を浴びつつあります。
YouTubeなど動画共有のプラットフォームが大流行の昨今、新しいコンテンツが我々の生活に入り込む余地は「耳」にあるようです。
動画は目で見ないと意味がわからなかったりすし、パケ代も大きいので、ながら聞きができる音声コンテンツが伸びる要因なのだとか。

そんな背景の中stand.fmという、5億円程資金調達した音声配信プラットフォームが脚光を浴びてるみたいで。
とりあえずアカウント開設してみました→「コトノハの部屋」

使ってみた感想をひと言で言うと、「音声配信界のメルカリ」です。
メルカリもヤフオクとかが全盛の中、ケータイユーザーをターゲットにし、使い易さで成果を収めました。
メルカリに例える最大の理由は圧倒的使い易さであり、使い易さは「楽しさ」に直結し、楽しさは「結果」を生みます。
「とりあえず」で作ってみたアカウントは、結局毎日1〜2個のコンテンツを投稿するに至り、5日目で100名のフォロワー様の支持をいただけました。
(・・・フォロー返ししていただいた皆さまには頭が上がりません 笑)

即興で和歌を歌うという不思議チャンネル

さて、我がチャンネル「コトノハの部屋」ですが、即興で和歌を歌っています。
こう書くと、「そんなん無理やろ」と思われるかもしれません。
僕だって何も知らなければ、正直、「そんなん無理やろ」と思うでしょう。
ただ、全く無謀なことではなく、「言霊」というノウハウがあっての実践なのです。

このチャンネルの「言霊」というのは、「己を禊ぎ、清い心持ちで在れば、思考を介さずに人の持つ神たる魂から自然に言葉が発生する」という、普通に聞けば怪しい古神道的な前提があり、僕はそれを実践しているのです。
客観的には「怪しい」のですが、江戸時代の言霊の大家である山口志道、中村孝道、その2人の言霊の道を統合した出口王仁三郎、その他多くの先人たちがいて、そんな先人の古神道、言霊の研究があっての「言霊」なのです。
兎に角、日本人は言葉を大事にし、神としての魂を大切にして、言霊マニアが大勢いる、大変素晴らしく楽しい国なのであり、そんな先人たちの研究・実践のおかげでこのチャンネルを作ることができたと言ってもいいでしょう(大袈裟ですかね?笑)

でもチャネリングじゃないんだよ

巷では言霊というと音の解釈の仕方を学んだり、
波動の高い言葉を使い続けることが「言霊」と言われます。

心理学的にもスピリチュアル(?)や量子力学(?)的にも、色々な解釈がされると思います。
ただ、前述したように、先人たちが研究してきたのは「日本語」や「古事記」など神話を通して宇宙の大法則の謎を追求し続け、この世界の答えを探す大きな謎解きであり、数百年、数千年の研究でした。
音の解釈や潜在意識のお話しだけでなく、神秘の言霊を我に取り入れ、また己の言葉を使って宇宙と響き合い、我を禊ぎ宇宙を禊ぐ道としての実践の研究であったようです。
「ようです」と書いたのは、そういった先人たちの遺した書物を読んでも全然理解が追いつかず、僕がまだまだ未熟だからです( ;∀;)

また、ブームとなっているスピリチュアルの世界にあるように、自分の外部に在る大いなる意識と同調することにより、メッセージを求めるチャネリングという技術がありますが、そういった類でもないようです。

あくまでも自分の中の御霊(みたま)からの声を信じ、そのまま臆することなく言葉を紡いでいくのです。
そんな「言霊」を息吹いていくと、思いもかけず素晴らしいメッセージが往々にして現れます。
自分の中にこんなメッセージがあったのか!とビックリするようなこともしばしばあります。
考えて作ったのでは、こんなに完成度の高い和歌は生まれなかっただろうと思うものも沢山あります。
そもそも、即興の和歌が何十首も自分の口から飛び出ること自体が驚きで、正直言ってこの体験はとにかく「不思議」としか思えませんでした。

というわけで、「怪しい」けれど、即興で和歌を歌うという不思議世界はあるのです!(何の説明にもなっていないですね 笑)

とにかく、言霊を楽しんでみてね(^^)

古神道は小難しい解釈や思想ではなく、楽しむことこそ奥義!(私的解釈ですが)
とりあえず楽しく聞いていただけたら、嬉しいです!
僕のチャンネル→「コトノハの部屋」はこちらから

サポート設定