2022.1.14

　自動書記って知ってる？頭に思いついた言葉をそのまま書き続けることらしいんだけど何処で聞いたのかは思い出せない。まあそんなことは置いといて、今回は思いついた言葉とか会話が勝手に並んでいくはず。読み返さないから何が書かれるか知らないけど。

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　ある朝日を浴びてのことである。それはまるできっと要望に応じた感じで輝いていて、君がいた夏の景色に風変わりしていった。あらかた千と並々ならぬ絶望があったわけだけど、陽子の中ではぼんやりとした気持ちでいっぱいだった。ぎんぎんと電子が飛び交う街のさなかに、私はいた。鉄の錆を削り取りながら、明日の準備をしていった。流行りのジャンパーを身にまとい、決まって、靴の片紐を斜めに結び、いまかいまかと待ち構えている。金具がぱきりと咲いた日に偶然、虎の子がわんわんと鳴いていた。魔遣いは君とよしなに、と行ってサンバルボーを渡してくれた。「へえ」と一言言ってから、それを丁寧に二つに折り、鞄に締まった。

　鯖の美味しい季節になってきました。雪も目立ち始めましたね。ああ、そうだ。息子さんは元気？元気か、それはよかった。亡くなったのは一昨年だったもんねえ。離れ離れになって寂しいとは思ったけど、こうしてまた出会えるんだから感謝しなくちゃね。夢にはそう書いてあった。

　ひらがなって知ってる？便利だよね。いつも使ってる。使わな日なんてないんじゃないか？あ？ひらがなエアプか？ひらがな使いの俺に勝負を挑もうなんてな……　金の延べ棒知ってる？あれひらがなだから。マジ。先輩から聞いたもん。知らない？はいお前の負け～～～ｗｗ　雑っ魚ｗｗ

　わ、わ～～、そうなんですか？僕は言う。思いついたら即行動！だもんで、今日もまた春先に予約しておいたスイーツをキャンセルしておいた。糖質は敵だ。なんで？楽しみにとっておいたのに。体が言うことを聞かない……　んで、あーまただ。また失敗しちゃったよ。これで何度目だ？77回めぐらいかな。ゾロ目じゃん。気分良くなっちゃったな。次行ってみようよ。大阿闍梨。

　一雫の中には何万もの蜜が詰まっている。地獄の甘露。香ばしい薫りがしてくる。ビスマス。辞めて全部戻って、やり直し。それがさだめとならば。甘い、甘いなあ～～っ、すべてが甘く終わる。明日が来る。ほろほろに湯だった蕎麦は赤く変色している。パルンジャガスの名のもとに。すべてが分かった気がした。ああ～～～っ！また粗相をしているのかね！！命のやり取りトレーディングカードゲーム発売中。

　ああ真っ暗だ、真っ暗だ怖いよ～～～。喚く。喚くな。アイデンティティの塊に物言われたかねえよお。勝てねえんだ。先の戦ですべて失った。明るい話をしましょう！ねえ知ってる？「ばいかる」さんのこと。夕闇に紛れて現れるあの人のことを。知らない？良かった。知ってたら大変なことになっていたよ。ええ？知りたい？そうか、残念だな。友達がいなくなるのは寂しいことなんだよ。また今度会おうね。そうだな、今夜辺りに会えるんじゃないかな？ああ真っ暗だ。真っ暗だ。

　好きの反対は無関心というが、無関心という名のベクトルが何処の向かうのかというとナオ・エキスプレス心配である。柊の花がどぼんと沼に沈みゆくのを見た。心が完全に繋がった。ヒィ～～～、たべっ子どうぶつ。バブリシャスってあるじゃん。なんか渦巻いてるガムがケースに入ってたやつ。セロテープみたいに引っ張って取り出すんだよね。わかるかな？あれ。にんじん、じゃがいも、ベーコン。

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