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なんて事ないんだけれど久しぶりに書いてみた

雨の降る夜彦星も織姫も何処かの空で煌めいているだろう
真っ暗な空に又強い風が吹いた
深爪をした人差し指を思い出す
直ぐに痛みが来るわけではなくて
何かの拍子に例えばスマホを取ろうとした瞬間指先がずんと痛む 失恋と深爪ならどうなんだろうとふと考えた。どちらも時が経てばなんとなく元の暮らしに戻るのだが何かの拍子にずきんと痛みだす
今日は何故だか恋する事を考えた
いい年をしてなんていう言葉はあるのだがお互いが70歳なら年の差がないそう考えれば誰でも恋はできる