
【初級】 「ように」の用法の違いの教え方
商品内容
① 違い
(無意志動詞)Vジ/Vナイ+ように、~
(無意志動詞)Vジ+ようになりました
(無意志動詞)Vナイ+なくなりました
(意志動詞)Vジ+ようになりました
(意志動詞)Vナイ+なくなりました
(意志動詞)Vジ/Vナイ+ようにしてください
(意志動詞)Vジ+ようにしています
② それぞれの注意点
「ようになりました」の【能力の変化】と【習慣の変化】の違いの教え方
(意志動詞)Vジ+ようにしています【習慣】の注意点
ようにしてください【恒常的な依頼】と「~てください」の違いの教え方
③ 「ために」について
④ 「ように」と「ために」の違いの教え方
(無意志動詞)Vジ/Vナイ+ように、~
(意志動詞)Vジ+ために、~に、~
違い①
まずは違い①を【用法】と例文で見ていく。
(無意志動詞)Vジ/Vナイ+ように、~【目標・目的】
日本語が話せるように、勉強する。
(無意志動詞)Vジ+ようになりました【能力の変化】
日本語が話せるようになった。
(無意志動詞)Vナイ+なくなりました【能力の変化】
日本語が話せなくなった。
(意志動詞)Vジ+ようになりました【習慣の変化】
たばこを吸うようになった。
(意志動詞)Vナイ+なくなりました【習慣の変化】
たばこを吸わなくなった。
(意志動詞)Vジ+ようにしています【習慣】
毎晩3時間勉強するようにしている。
(意志動詞)Vジ/Vナイ+ようにしてください【恒常的な依頼】
遅刻しないようにしてください。
以上をまとめると、以下のようにまとめられる。
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