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健全な精神は健全な肉体に

・「健全な精神は健全な肉体に宿る」とは
よく言ったもので。
このところのぼくが考えていることはというと、
「ネガティブ」が生産性を下げるということ。
というか、疲労、寝不足、体調不良が
ネガティブに作用するということ。ひいては、
疲労、寝不足、体調不良は生産性を下げるという
至極、あたりまえのことなんだけどね。
ネガティブになっても、作業量はこなせる。
しかし、ネガティブでは発想が生まれない。
思考回路が異なるというのが、今日の自論である。

ネガティブは自分が思っているよりも無意識下で
思考回路に影響を与えている。たぶん。
そして、意外に多くの人は、ネガティブといえば
嫌なことが起きたり、先に心配ごとがあるから
ネガティブになるという因果関係を
想起しているのではないだろうか。
ネガティブは不健全な身体に宿るとでもいうか。
嫌なことや心配ごとがなくても、
疲労、寝不足、体調不良がきたすと、
ヒトは常時ネガティブになりやすい。
しかも、無意識にだ。
こうならないためには、
食生活は栄養管理を配慮して、適度な運動と、
充分な睡眠、休息が大切になる。
つまりは、健全な身体が大事なのである。
このnoteを書き上げるにしても、
ポジティブであるかネガティブであるかで
たいぶ仕上がりが変わってくるのがその証左で。
そういうことを肌で感じては、
こんなことを考えるに至るのだ。
ネガティブでは通らない思考回路が
ポジティブにはある。
だから、量よりも質にこだわる必要がある。
しいては、その積み重ねで差が出てくるのだ。

自己啓発も健全な肉体に宿る



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