見出し画像

筆で描いてみた

・iPadとApple Pancileを使って絵を描くこと。
これに慣れてしまうと、やっぱりものすごく便利で。
描いた線は「戻る」で消せるし。
「拡大」「縮小」で画面のコントロールは自在だし。
筆の種類も選べて、編集で詳細設定までできる。
色もグラデーションの中から選べば良い。
描きながら、直してを繰り返せば、
時間は掛かれどそれなりには仕上がってくるものだ。

先日、こどもが絵の具をやりたいというから、
ロフトで、絵の具と筆とパレットを一式揃えてね。
てきとうな画用紙に、一緒に絵を描いてたんだけど。
Apple Pencileと筆じゃあ、自由さが歴然というか。
まあ、筆は不便でね。コントロールは効かないし。
線は太いし、色は滲むし。描き直しはできない。
いや、描き直しはできるんだけど、
乾くまで待たないといけないんだ。
たった30分ほどの制作の時間だったけれど、
画家の技術は改めてすごいなあと思った。
でも、たまにはあえて筆で描く機会を設けるのも
良いなあと思ったと同時に、
自分1人では、筆を取って絵の具を使うなんてことは
しないだろう貴重な機会を与えてくれた娘には
またまた感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?