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スタッフ雇用でパーソナルジム経営を成長させる!

パーソナルトレーニングジムを開業したら、まずは1人で100万円を突破しましょう。そんなお話を前回はしました。

これまでのお話はこちらから

JMTA(一般社団法人日本メディケアトレーナー協会)代表の高橋です。
私は東京で整体とトレーニングを融合したASFiTという店舗展開をしております。
ここではその経験活かし、これから
【整骨院や整体院にトレーニング事業を融合させたい】
【パーソナルトレーニングジムを開業したい】
そんな方へ向けた発信をしていきます。

パーソナルトレーニングジムをオーナー1人で立ち上げ、売り上げも100万円を超えてきた!

このタイミングでスタッフ雇用です。
時期的にはオープンしてから3か月~6か月でこの売り上げに到達を目標にします。

2人体制で同じく6割稼働できれば、月の店舗売り上げは200万になります。


この状態を可能にするためには!
10坪ジムではだめなんです。(詳しくは過去の記事を読んでみてください)

1人営業のパーソナルジムであれば、10坪可能です。
2人営業を考えると、もう1ブース必要となってきます。

1ブースを3メートル×4メートルとすると、必要な広さは12平米


と、いうことは合計で13坪~14坪(40平米くらい)あると、2人営業可能な広さといえます。
坪1万円とすると、家賃は13万円~14万円

10坪よりは少し家賃は上がりますが、この広さがオススメです
もうちょい広々とするなら、15~16坪(50平米前後)もありです。


2人営業で200万を突破したら、もう一人雇用することもできます。
2人のstaffが成長したら、オーナーは次の店舗を作るもよし、他のビジネスをやるもよしの状態が手に入ります。


初めての開業で、いきなり大型店は費用がかさむし、リスクは大きい。
かといって、1人用の小型店では永遠に1人営業から抜けるのは難しくなってしまいます。

なので、1店舗目を成功した後の次の行動も考えた出店は、2人で回せる店舗の広さがベストです。


これは実体験に基づいて私が感じていることです。
ちなみに私の出店履歴
1店舗目 70平米 ⇒のちに2フロアの140平米に拡張
2店舗目 105平米
3店舗目 150平米
4店舗目 115平米
5店舗目 40平米
このように様々なサイズの店舗を出店してきました
その結果1店舗目は40~50平米がベストと感じています。
このあたりも、また後日お伝えする予定です。


では13~14坪の店舗を作るのに、どれくらいの費用が掛かるのか??
次はそんなお話をしていきます。

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