パーソナルジムを出店する時に考えるべき必要な準備とは?
初めての出店で10坪のパーソナルトレーニングジムは危険かも・・・
こんなお話でした
開業するときに、10坪のパーソナルトレーニングジムがおススメ出来ない理由
JMTA(一般社団法人日本メディケアトレーナー協会)代表の高橋です。
私は東京で整体とトレーニングを融合したASFiTという店舗展開をしております。
ここではその経験活かし、これから
【整骨院や整体院にトレーニング事業を融合させたい】
【パーソナルトレーニングジムを開業したい】
そんな方へ向けた発信をしていきます。
初めてのパーソナルトレーニングジム出店!
この先に、していくべきことは
1.集客して
2.入会してもらって
3.継続してもらって
4.紹介してもらって
会員数を増やし利益を出していくこと!
なのですが、大切なのはその先です!
1人用の広さの店舗でやっていると、うまくいったとしてもここで詰みやすいのです。
ここから拡張出来ないんですね。
1人用サイズの店舗の場合、スタッフを増やそうと思っても、非常に雇用しにくくなります。
1店舗目を出店した時には、スタッフを雇用して、スタッフを成長させて、オーナーは店舗から出ていくこともできる形で考えておく。
オーナーが出れるようになったら、2店舗目を出すもよし、他のビジネスをやるもよし。オーナーが動くことの出来る状態を作る。
これがリスク回避で重要です。
1人で店舗に立つことで、身動きできなくなってしまう。これは回避するべきです。
10坪で、オープンすると仮にその店舗が流行ったとしても、その先に進みにくくなってしまいます。
ずっと1人でやっていくの一択になってしまいます
そして、一生1人でやっていくことはかなり難しいです
(その記事はこちら)
独立して、うまくいった!その次の打ち手は!
そこまでの可能性を考えたうえで選ぶべき広さは10坪では足りないのです。
では初めての開業で、どの広さが最適なのか??
次はそんなお話をしていく予定です。
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