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秘書力のこと

キンドルアンリミテッドの海を徘徊していたら上記の本に出会った。
まだ数ページしか読んでないけれど、私の仕事へのモチベーションアップに役立ちそうな印象だ。


私の業務内容は、総務的といえば総務的、経理的といえば経理的な銀行業務メインのなんでも屋である。


上司たちがスムーズに働くためのお手伝い、といったところだろうか。


私は世話好き、だとは思っていない。世話好きじゃない。どちらかというと世話なんかしたくない。でも頼られなかったらショックを受ける、という、タイプだと思っている。頼られずに自己肯定感が下がるということを繰り返すうちに、だったら頼ってもらって自己肯定感上げたほうがマシじゃなかろうか、と思って行動しているところがある。根底にある考えが微妙にせこい。笑


思い起こせば高校時代は野球部のマネージャーをしてたし、大学時代は某国立大学体育会アイスホッケー部のマネージャーをしてた。そして助産師になり専業主婦として3人産んだ。文章にするだけで、世話好きな人のようだ。

断じて違う!


世話好きなんかじゃない!!!笑


そんな私を気分よく肯定するために使う形容詞が「私設秘書」である。

そう思うといろんな行動が精神的に楽になるのだ。

わがままなおじさんたちの意味不明な依頼も、
気の強い若い女の子の主旨のつかめない仕事の指示も、
仲良しの人に気を使って頼まれた用事も、

私はあなた様の「私設秘書」です。と時には声に出して伝えながら仕事をするようになったのは数ヶ月前から。


そんなときに出会ったこの本。


何かしらの学びがあるといいけれど。




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