勇者を目指す俺の冒険の書　1周年から2周年まで

前回

これは60000ジェムを貯めて天井をする事の効率を解説するつもりだったのだが、結局俺のプレイ初期の記録になっていたので、それならもう5周年までにこれまでの記録を全部書いておこうかという事で、微課金メソッドの続きとして書いていこうと思う。
正直、解説として役に立つとは思わないが半額パスだけ購入という少ない課金で何を楽しんだかという事の参考にはなると思う。

〜1周年までのあらすじ

スタートダッシュとして無料のジェムやマイレージをかき集めてロト装備全身を揃えて自身に勇者の資質を見出した俺だが、あくま大王イベントで48000ジェムを溶かして常闇の槍が手に入らないという挫折を味わう。
それからまたジェムを貯め、1周年で実装された天井システムで無償分で世界樹の剣を手に入れる。
その前後に復刻で当たりを引いたりと復調の兆しがあったが……？

再びの低迷期

1周年のイベント後に来たハロウィン辺りからまた引きが弱くなり、バギ装備復刻で黒嵐のツメを引けて以降、初めてのダイの大冒険コラボでは惨敗だった。
どれぐらいひどかったかと言えば、このイベントはほぼ何も引けず（ヒュンケルの鎧のどこかは引けたか？）まずダイのコラボがあった事自体みんドラで過去イベントを見て思い出したぐらいだ。
年明けのイフレム兄妹のイベントでも防具がいくつか引けた程度、大海賊イベントも同様。
3.5周年のドラクエ7イベントはオチェアーノの剣が欲しくてイベント期間中マイレージを注ぎ込んだもののトルナードのたてもなく、頭と鎧上下が出たのみ。

勇者の面目

それからドラクエの日で漢字の方の竜王が実装されたイベントの新装備、初のブレス武器である闇の覇者の竜鞭……のふくびきに入っていたりゅうおうのつえを引くが、この時点で今更な性能だった。
しかし、その後ルビスの剣を引き、漢字の方の竜王討伐に後に続くドラクエ2イベントも乗り切る事が出来た。
ふくびきの方はルビスの剣以降音沙汰なしといった具合だったが、精霊ルビスの名を冠する勇者と所縁の深い武器を引けた事で最低限勇者としての面目を保てたか？とは思えた。

その後、夏季イベントではまた惨敗するが、それはこれからの周年イベントに向けた嵐の前の静けさだったのだ。

爆裂の周年イベント

復調の兆しは前夜祭イベントのＷピックアップ。
そこでまだまだメラ属性単体武器として十分に使える炎獅子の爪が引けた。
更に2周年復刻では世界樹の天槍、これも当時なかなかに使えるイオ全体武器だった。
更にインフェルノワンドまで復刻で手に入れた。
そして、ドラクエ5イベント最初のドラゴンの杖
俺はこの武器を天井し、後からの配布で2本追加で引く。
天井もったいねえ！と思ったが、天井までの間に太陽のローブ上以外の防具をなかなかの数引けたので後になって思えばかなり良い結果だった。（特に盾2が美味しい）
天空の花嫁装備ではグリンガム2本をチケットのみで入手。
ストロスとマスタードラゴンの槍だけは出なかったが、復刻含めて爆裂したと言うに相応しい2周年だった。

今回の記事の範囲の武器入手状況

次回予告

微課金でその場その場の運の状態で引けたり引けなかったりする俺、そして、天井のジェムはどうしても派手な火力武器に注ぎ込む傾向があった。
そんなこんなで2周年を過ぎた頃にはすっかり回復武器弱者になってしまっていた。
ここから3周年に向けて俺は回復武器弱者を抜け出せるのか？
そして、迎えた3周年。
ウォークのメタル狩りに革命をもたらしたヤツがやって来る……。

次回

勇者を目指す俺の冒険の書　2周年から3周年まで