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My first iPhone APP

初めての環境で、初めて自分が入力したアプリが動くのは嬉しい。
まずはお約束の『Hello, World!』から。

テキスト紹介

本屋で見つけた、『iPhoneアプリ開発集中講座』(全471ページ)。

開発環境であるXcodeのメニュー、機能の解説とか、Swift言語の文法を並べるんじゃなくて、とにかく動かして結果を見るという点に重点を置いた内容。私のように、身体で覚える系にはピッタリ。

「たった2日でマスターできる」は、人によりけりだと思うけど、初日からサンプルコードをiPhoneで動かすことが出来るようになるのは、なんか嬉しい。

サンプルコード

実機テストの前に、プレビュー画面で動作確認ができます。

実行結果


冒頭の「Hello, World!」画面で、切り替えボタンを押すと
この表示に変わるだけのサンプルapp

Xcodeの操作に慣れていないので、ときどき迷子になり、右往左往しています。

"Hello, World!"を表示するのに構造体を使う⁈!
つい先日、C言語教室で構造体の勉強をしたばかりだし、使い方が違う。
でも、これって、オブジェクト自体の構造を定義しているんじゃないかって考えたら妙に納得。(あってるかどうか知りませんよ)

比較演算子とか代入とかはC言語そっくり。{}なんかもそっくりだけど、文末に;がないといった違いも。

これからも、こんな感じで、
えっちらおっちら、やっていこうと思います。


後記

私はテキストにメモを書き込んで、何度も読み返すタイプなので、紙の本がピッタリ。なので、久しぶりに紙の書籍を本屋で購入しました。

以前は、万引き防止?のためか、購入した書籍には必ずカバーをつけるか袋に入れて渡されたと記憶しているのですが、今回は「このままでいいですか?」と聞かれ、「はい」と答えたら、本当にそのまま渡されました。
いえ、それで私的には全然問題ないんですけど、初めての経験でびっくり。
私がしばらく日本に居ない間に、変わったんですね。
かねてより本の包装は不要だと思っていたので、私的には大歓迎です。


ここまで読んでいただき、有り難うございました。

これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。