My Sweet Jimtober 2023

2023年の10月が終わってしまった
わたしの中で1年で1番愛おしい月、10月
大切なジミンさんのお誕生日がある10月、通称Jimtober
愛おしいJimtoberが終わってしまった
今年はなんだか特にあっという間に過ぎていった感じがするし
もう11月かと思うと今なんだかとてもさびしい
今年のJimtoberも本当に幸せだったなと
改めて推しと出会えたことに感謝しながらこの文章を書いています

もう何度も伝えたし2週間以上経つけど改めて
ジミンさんお誕生日おめでとう
1995年の10月13日に生まれてきてくれてありがとう
今年も健康で無事にお誕生日を迎えてくれてありがとう
去年のお誕生日からもう1年経つんですね
本当にあっという間だったし、いろんなことがあったね
ジミンさんはどんな1年を過ごしたかな、今年はどんなお誕生日になったかな

わたしは今年の10月13日もソウルで過ごしていました
街中で沢山のお祝い広告やセンイルカフェを見つける度に
ジミンさんがどれほど沢山の人たちから愛されているかを感じて
毎回幸せな気持ちでいっぱいになったよ
TMIだけどお誕生日にWラに会いに来てくれた時ちょうどハイブ前のバス停にいて
ああ本当に同じ国にいるんだな、今そこの建物の中にいるんだなと思うと
どうしようってなんかちょっとそわそわしちゃった
ひよこのケーキかわいかったね
(その後ぼーっとお茶してて退勤見逃したこと一生忘れない)


去年のお誕生日からの1年間いろんなことがありましたね
釜山コン、
メンバー順次入隊のお知らせ、
テヤン先輩とのコラボ、
DiorやTiffanyのアンバサダー就任、
#JiminsDanceTime、
ソロアルバムの発売、
ビルボード1位、
FESTAで届けてくれた편지LiveClip、
久々のTonyMontana、
#ThisIsJimin、
ドキュメンタリー公開、
SPECIAL TALK with Jimin、
Wラにも時々来てくれていろんな話をしてくれた
この一年も泣いたり笑ったりいろんなことをARMYとして経験させてもらったけど
その中でも印象に残った出来事をざっくりまとめてみます


まず、まじで今更だけど本当に今更だけど
釜山コンの記憶をここに呼び起こしたいと思う
あの日記憶がある内にメモしておいたものたちをかき集めてまとめた大切な思い出をここにも記録しておきます

全部の瞬間を忘れたくないのに取りこぼしたくないのに
“楽しかったありがとう幸せ大好き”
が強すぎて内容も時系列もぐちゃぐちゃだった
だけど後から見返してもあの感動が蘇ってきて涙が出た
ちゃんとメモを残してたあの日のわたし、ありがとう



Jimtoberと釜山コン


ソウルに前乗りしてジミンさんのセンイルお祝いから始まったわたしの去年のJimtober

韓国に来るのは2回目だったけどセンイル渡韓は初めて
海外でのコンサートも初めて
韓国語も簡単な言葉しか分からないし普段はかなりの心配性なのに
今回は不安よりもとにかく楽しみだった
こんなチャンス楽しむしかないと思った

ジミンさんのセンイル当日はフィリピンからやって来たARMYとハイブインサイトでお友達になって一緒にカフェ巡りをした
釜山で会おうね!ってバイバイしたわたし達なんか我ながらかっこよくて面白かったし、実際会場で再会した時はめちゃくちゃ嬉しかった

初めてみる街中にあふれる沢山のセンイル広告やカフェ
それぞれ推しへの愛情あふれるアイデアが盛りだくさんで韓国の文化ってすごいな面白いな愛だなって感じた

釜山コン開催の最初のアナウンスはものすごい僻地で開催予定だったよね
それでも絶対に会いたい必ず会いに行く!その日は絶対に釜山にいるんだ!と決めたこと
安全面やらいろいろ心配な中、最終的にスタジアムに変更になったけど
第一報が出てすぐに宿やらを手配した自分の行動力を褒めてあげたいし
世界中の沢山のファンの中からスタンディングに当選したのは奇跡だと思う
当選発表を開いた瞬間、手が震えた
こんなに手が震えたのは人生で初めてだったし40分くらい震えが止まらなかった
その節は本当に本当にありがとうございました

飛行機に乗ってKTXに乗ってバスに乗ってはるばる釜山まで会いに行ったこと
大好きな人の故郷は程よく都会で海も山もあってご飯も美味しくてあたたかい人が多くて、たちまち好きな街になった

真っ赤に日焼けしながら3時間近く本人確認の列に並んだこと
どれが何の列かも分からないカオス状態の中、
たまたま親切な日本人の方が色々教えてくださってお話しながら一緒に並べたのは本当に有り難かった
ようやく本人確認まで辿り着いてリストバンドをつけてもらって涙が出そうなくらい感動したし
スローガンの文字が読めて韓国語の成長を感じた

そして今度はブロック毎の待機列に並ぶ
今何時間も並んできたのに、また並ぶのかと
1日中並んでばかりだったけど全ては7人に会うため、待てる
待機列でも優しくて素敵な先輩ARMYと出会えた
こんなに素敵な人がファンにいるんだよってゆんぎに知ってもらいたいし、ゆんぎのおかげでこの方に出会えたので感謝したい
スタンディングだから身軽な格好で行ったけどソンムル祭りみたいになって帰り大荷物になったこと
世界中のARMYのコミュ力の高さにびっくりした

入場を待っている時間に見上げた夕日がとても綺麗だったこと
リストバンドをつけた腕を上に挙げながら入場した時点で既に泣いていたこと
大きいモニターやオブジェやトラックや豪華なセットを見て心が躍ったこと
カウントダウンを韓国語で言えて嬉しかったこと
遂に会えるんだって開演前からもう胸がいっぱいだった


MIC Dropから始まったコンサート
7人は遠くから見てもあまりにもかっこよくて輝いていて
なんというかオーラがすごかった、人生で初めてオーラというものを感じた
長時間並んだ疲れも一瞬でどっか行った
방탄소년단って本当に存在するんだ!って感動した
ずっとずっと会いたかった推しの第一声を聴いた瞬間、心臓がぎゅってなった
遂に会えた世界で一番大好きな人は、世界で一番美しかった

久々の歓声ありコンサートだったけど
練習した掛け声、思っていた以上に大きい声が出せて自分でもびっくりして笑った

コンサート中は感情が高ぶって嬉しくてかっこよくて楽しくて
最高に幸せであっという間の夢みたいな時間だった

初披露のRunBTSは
え!めちゃくちゃ踊るじゃん!!!って想像を遥かに超えるパフォーマンスにわたしも周りもテンションがめちゃくちゃ上がった
わたしたちの推しかっこよすぎる
後日出会った本国アミも大絶賛していて、この話で2人で大盛り上がりした

RUNもしぬほどジャンプした
あんなに疲れていたはずなのにもうめちゃくちゃ元気が出たし全力で一緒に楽しくはしゃいだ

事前にスタンディングの心構えをリサーチした時に見つけた他グルの過去の例を読んで、ぎゅうぎゅうのバチバチを想像して怯えていたけど
わたしのいたエリアは後ろの方だったからか幸い空間に適度に余裕があって最後まで安全に過ごすことができた
けど、ちょいちょい倒れて運ばれていく人も見かけて胸が痛んだ
前の方は多分きっともっと大変だったと思う
もしまたこんなスタンディングの機会があれば色々対策を考えないとなって感じた
炎天下の中何時間も待って大変だったよね本当におつかれさまって参加したみんなでお互いを称え合いたい
距離はあるしメンバーも遠くに見えるレベルだったけど、何よりもあの日あの場所で7人と同じ時間を過ごせたことが本当に奇跡だし、公演中何度もその場にいられる幸せをかみしめた



ところでわたしはジミンさんの声が好きだ
ジミンさんの話し方が好きだ
どれくらい好きかというと、バンタンの歌やダンスにはまるより先に
Vラで話すジミンさんを観たのがARMYになるきっかけだった
その時のわたしはまだ韓国語も分からなかったから
この人が何言ってるかはさっぱり分からない、
でもなんだか穏やかな語り口のこの人のことがすごく気になったし直感的に優しい人なんだろうなって感じた
そしてもっとこの人のことを知りたいと思った

だから今回ジミンさんが最初のメントを話し始めた時、遂にその時が来たんだと涙が出た(何度泣くの)
これまで画面越しだった大好きな人が
今まさにそこでわたしたちに向かって話してくれている
マイクから聴こえる世界で一番大好きな人の声はこの世で一番愛おしくて優しくてかっこよくて一生聴いていたかったし何を話しているか分かったのがものすごく嬉しかった
ジミンさんと出会っていなかったら韓国語にふれることもきっとなかっただろうから世界をひろげてくれてありがとう



こんな感じであらゆる出来事に感動して全体的に基本泣いてた
1曲ずつ感想を述べたいけど永遠に語りそうで終わりがみえないから
特にぐっときたのは
SaveME、00:00、Butterfly、
Young Forever、For Youth、봄날、Yet To Comeだった

大好きなSaveMEが聴けたこと
こんな素晴らしい曲を作ってくれて本当にありがとうだよ

00:00は歌詞に何度も慰められた曲
始まりの月のVCRが綺麗で素敵だった
ピアノの前に座るジミンさんは同じ人間かと思うくらいびっくりするほど美しかった、輝いてた
わたしの中でのジミンさんは可愛いとかかっこいいよりも美しいの表現がしっくりくるのだけど、この時の美しさは神がかった衝撃的な美しさだった
ジミンちゃんとか呼べない、あれは完全にジミンさん
バスの上のジンくんがモニターに映った時も衝撃だった
なんて綺麗なお顔なんだろう
これぞまさしくWWHだなって納得意義なし
そしてジンくんは遠目に見ても顔がめっっちゃくちゃ小さくて脚が超長かった、スタイル良すぎる
ラストのジンくんとジミンさんのyeahのハーモニーもあまりにも美しくて
感動して震えて鳥肌ぶわーってなって涙が溢れた
(思い出し泣き)

Butterflyは4人の歌声にうっとりした
美しくて切なくて儚くてこの場にいるのが夢みたいな気分だった
テヒョンさんの低音パートが心地よかったし
最後のジョングクの言葉を聴いてぼろぼろ泣いた
ジンくんジミンさんテヒョンさんジョングク、歌手になってくれて本当にありがとう
舞っていた蝶々がとても綺麗だった🦋

UGH!とKillerでは3人にラップというものがどんなにかっこいいかを存分に教えてもらった
ARMYになるまではラップとは縁遠かったから、こんな風に新しい世界へ連れて行ってくれてありがとうの想いをアミボムにのせて力強く振った
あのタオル是非公式グッズ販売してください

あれ、やっぱ全曲感想書き述べるべきか

Dynamite、Boy With Luv、Butterの流れはキラキラ幸せが詰まりすぎていたし盛り上がりもすごかった
世界一のスーパーアイドルだよ本当に
かっこよくて楽しくて嬉しくて泣くという、人は楽しくても涙が出ます

MaCity始まる前の推しのコメントは最高にかっこよかったし、釜山でこの曲を聴けて感激した

DOPE、FIRE、IDOLは熱気がすごくて迫力に圧倒された
どの曲もバンドアレンジがすごくかっこよかったし
333とIDOLのラストは7人のダンスをどうしてもモニターでなく直接目に焼き付けたくて遠くのステージを一生懸命見つめた

Young Foreverは特に思い入れのある大切な曲だから今回聴けて本当に本当に嬉しかった
これからも7人ずっと一緒にいての気持ちで胸がいっぱいだったし
7人でぎゅって集まって歌う姿を見て涙が止まらなかった
からのForYouthで涙腺が崩壊したㅠㅠ

봄날も夜空に舞う花びらを見上げるメンバー達の姿と声が美しくて目と耳と心に思い出を焼き付けた泣きながらみんなで一緒にうたった
この時間が永遠に続いてほしいと思った

7人のメントは正直まだ何言ってるか全部はわからなかったけどフィーリングで感じとった気がしたし、後日字幕を見たら解釈そんな感じのが多くてささやかな成長を感じた
2025年までにもっと彼等が伝えてくれる言葉を一つ一つしっかり理解できるようになりたい

最後のYet To Comeは会場全体があったかい雰囲気で
7人へのありがとうとこれからも大好きの気持ちで会場全体がひとつになった感じがした



特に大切な思い出が、みんなでジミンさんのバースデーソングを歌ったこと
アンコール前に繰り返し練習(?)していたのがようやくご本人にしっかり届いて笑顔を見られて嬉しくて泣いた
好きな人の故郷で好きな人の誕生日を祝えるだなんてどれほど幸せなことか

その時は聞き取れなかったけど、後から
“生まれてきてよかった”
って言ってくれていたことを知り、号泣した
そんな風に思ってくれてありがとう
(書きながら今もまた思い出し泣き)

ジミンさんにはこれからの人生でも生まれてきてよかったって感じる瞬間が何度も訪れるくらいもっともっと幸せになってほしい



終演後、1人渡韓を心配してこまめに連絡してくれてた友達に
バンタンはいたよ実在した ってLINEした
わたし今日のために生きてきたんだと思う って

本当に生きててよかった
人生もうやめたい日が何度もあったし
今まであった辛いこととか悲しいこととか0にはならないけど、それが和らぐ気がしたし、この感動を人生の支えにしてこれからも生きていこうと思った
そして私たちまた必ず、必ず会うんだ、会いに行くんだと決意した
本当に生きる力をありがとう

釜山の夜空に舞う紙吹雪や花火がキラキラして綺麗だったこと
それ以上に방탄소년단のみんながとっても輝いていたこと
ただひたすらステージ上の7人の幸せを願いながら
7人を照らすアミボムの光の1つになれたこと、一生忘れません


映画も7回観に行って、もれなく毎回泣いた
TBSチャンネルの録画分も合わせて何度も観たのに何度も泣いた
一日に2回映画館で同じ映画を観るのは初めてだったし
声援有り応援上映なのに静かなわが県の県民性に驚いたりもした
どうしてももっと良い音響と映像で観たくて隣の県まで遠征もした日もあった
今まで色々なアーティストのコンサートに行ったけど釜山コンは何よりも特別なコンサートになった
この大切な思い出をずっと覚えておきたいし
いつかおばあちゃんになっても語り継ぎたい



と釜山コンのことしかまだ書いていないのになかなか結構な長さになってしまった

書きながら、あの時あんなこともあったなって色々思い出して
また幸せな気持ちになりました
방탄소년단ありがとう
この7人が集まってグループでいてくれることに感謝


2023年のJimtoberの話をまとめたかったはずなのに、まだ全然去年の話をしている

語彙力が乏しくて感動したとか泣いたとかありがとうしか表現できないのが悔しい

まだまだ書き残しておきたいことが色々あるけど上手くまとまらないから
またゆっくりこの続きを書きたいと思います
なんてまとまりのない文章だろう

それでもいつかこれを読み返した時に、この愛おしくて大切な時間を思い出せるといいな

とにかく방탄소년단ありがとう
これからもずっとずっと応援していきます


そして11月になっても今日も明日も明後日も
ジミンさん大好きだよ

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