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真実を見極め詐欺に引っかからない心構え

人に教えるぐらいなら、なんで自分でやらないの?

自分でやったほうが儲かるでしょ。

なのにわざわざ、いい話ありますよ〜教えますよ〜儲かりますよ〜


などと言ってくるのは詐欺話だ



こういった考え方をしっかりと持っている人は

常に気をつけているので詐欺に会う確率も低くなります。


正しい心構えだと思います。


しかし、実はこれには例外もあります。


せっかくのチャンスを逃してしまう可能性もあるのです。

なので、真実を見極める感覚を磨くことが大切なことです。

教えるぐらいなら自分でやれば?←この例外

例外とは、本当にいい話だったということに他なりませんが

常に防御しようと意識し過ぎていると、チャンスを見逃してしまうこともあり得ます。


『教えるぐらいなら、自分でやれば?』

という考え方は、少し違っている部分があり

それは、『本当に世の中の困っている人を救いたい』と考えている成功者もいるということです。



また自分がこの先、人に教える立場になりたいのであれば

『教える方法を教える人』から学ぶという方法も、選択肢としてはあります。

搾取するのではなく、ちゃんとした内容を教えてくれる人も、中にはいるかもしれません。



そしてもう一つの理由は税金です。

成功者は、私たち庶民がかんがえる以上の多額の税金を収めています。


たとえば年収が1億円を超えてくると、約半分を税金として収めなければならないのです。

これは12ヶ月のうち、半年間は国に収める税金のために働くようなものです。


いくら稼いでも稼いでも、利益を独占することはできません。

そんなとき成功者としては、そのままでは国に収めるお金を、

困っている人のために使えないか、と考えても不思議ではないのです。


たとえば、国に収めても、自分を慕ってくれる人に還元しても同じなら、

あなたはどちらを選ぶでしょうか?

真実を見極め1人のメンターから教えてもらう

『清貧』という言葉があります。


日本人は、『行いが清らかな貧しい人』のイメージの反対に、

『ケチで傲慢で悪い行いをする金持ち』

というイメージを持っている人が多いです。



そんな中で、私のメンターの松田豊さんは、『清富』と言える存在です。


松田さんは、成功したあとでも、世の中のためにと活動されています。

人に教える方法を教える方ではありません。

困っている人が、自宅でひっそりと生活できるお金を稼ぐことを教えている方です。


大学に寄付したり、清掃活動をしたり、高級品を自慢げに身に着けず、成功しても謙虚で、年下にも敬語を使い、自分を慕う人を大切にする方です。


また、大好きだった酒を絶ち、食事制限を一生かけて続けています。

これも、一人でも多くの人を救えるようになるためです。


松田さんは本当に素晴らしい、心から尊敬できる成功者です。


成功のために誰をメンターとして選ぶのか

まずは、真実を見極める目を養うことが重要となります。


本当に心から好きで、尊敬できる存在の成功者がいるなら、

その一人のみをメンターとして学ぶこと

これが詐欺にあわずに成功できる道です。

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