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大衆の逆を行く怪しい生き方の実践


こんなことがあり得るのか?という話ですが

『世界で最も裕福な26人の資産≒世界で所得が最も低い38億人の総資産』

だそうです。


これは、1942年にオックスフォード大学の教育関係者が立ち上げた、

世界の貧困をなくすために活動している慈善団体のオックスファムが発表したものです。


38億人というと、世界人口76億人のうちの半分です。

とんでもない格差です。

しかも、この格差は改善されていくどころか、毎年のように拡大していく傾向にあります。


世界が混乱するような出来事があったとき、格差は余計に拡大してきたのです。

この世のルールは、この支配者たちが作っているので当然な結果なのですが。


なので、あなたが小さくても成功を収めたいのであれば、このルールから外れたほうが確率が高くなります。

外れることが、この仕組みから逃れられる唯一の道となります。

支配層の思惑から外れることに恐怖を感じるのは幻想

世の中は、人を惑わす情報にあふれています。

子供の頃から、親や社会からの教育によって競争させられます。

とにかく、どこに行っても競争です。

良い大学に行くために競争し、大企業に入るために競争します。


大人になってもずっと一生が競争です。

より良い家に住んで、良い車に乗って、高級品を身にまとい、どちらが上か競争します。

このように、僅かなご褒美をもらうためにみんな争います。


その結果が、現代の格差社会です。



でもだからといって、途中でこの競争から脱落するのは怖いです。

私達はそう信じ込むように教育されていますので。


でも実際に外れて成功している人を知ることができれば、そんな世界もあるのだと視野が広がります。

私も重くて重くて仕方のなかった、肩の荷を下ろすことができました。



欲深い成功者に近づくとさらに搾取されるたけ


もしあなたが、

自分の代だけでなく孫の世代以降も、何もしなくても暮らしていけるほどの資産があったらどうなりますか?


慎ましく暮らして、困っている周りの人を助けることができるでしょうか?


しかし残念ながらエリート層は、さらに世の中から富をかき集めたいという欲求を持っているようです。


そのためには、末端の人々に競争をさせ、余計な消費をさせます。

格差はどんどん拡大する一方です。



でもなかには、既に成功を収めたあとで、困っている人を助けたいと考える成功者もいます。

自分の既得権益を守りたい成功者ばかりの世の中で、数少ない愛のある成功者です。


私はそんなメンターの松田豊さんから、学んでいます。

松田さんは、この仕組みから学生時代に早々と離脱して、今ではインターネットで成功をしている方です。

自分の成功を分けてくださる思いから、次に続く人に成功の知恵を教えているという稀なお方です。


そして今、より多くの困っている人を助けたいという思いから、かなり孤独で辛い、まるで修行のような食事を続けています。


私はそんな松田さんを心から尊敬し学んでいます。

おかげで肩の荷を下ろして楽になり、人生が変わりました。


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