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【保存用ログ】ワークショップ第14回[20200706-0712]『小休止』【テーマ型】

この記事はコミュニティ内部向けの記事になります。ご了承ください。
Slack内で実施されたワークショップのログを保管しております。
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新規のサークル参加もお待ちしております。

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にしむらもとい
今週は小休止。のんびりいきましょう。

■1

にしむらもとい
今週は、ここを落書き帳だと思って何でも自由に書き残していってください。
僕は、記事にも書きましたが、直接皆さんとお会いするイベントがやりたいです。
お酒飲むでも良いし、受験生集めて勉強合宿とかでも良いし。
他にも僕をVtuber化するプロジェクトを手伝ってくれるメンバーも募集してますし、一緒に数学動画作るのを手伝ってくれるメンバーも募集してます。
特に数学動画に関してはわりと真面目にお手伝い募集してます笑 とりあえず東大京大くらいの過去問10年分くらいを全部Texとかでデータ化してコミュニティ内でライブラリとして共有しておきたい。
などなど。

■2

にしむらもとい
数学に関しては数学過去問研究部でも作れば済むような気がしてきた。部活動にしてしまえば僕も動画作りをやれる気がする。
ちなみに、部活動自体も何か目的というか発表の場的なものを準備しないとあまり生産的に回らないなぁという気がしてきてますが、義務を増やすと負担になるという。でも、ちょっびっとだけテコ入れが必要かもしれない。難しい。

にしむらもとい
数学過去問研究部は作ることにしようと思います。過去問のデータベース化と合わせて答案作成を順番に担当して回したりすれば勉強にもなるかもしれない。

■3

A
僕はこの0chを思考を鍛える場として使わせていただいています。
今まで僕の出会ってきた人たちの中で、この場にいる人たちがおそらく一番頭がよく、何を言ってるか理解するのに一番苦労します。そんな人たちと同じ教材?を通して考えを通わせたり知識を吸収したりさせてもらうことに期待していましたし、実際期待の活動ができていると感じています。ただ、本当に自分が成長したのかなと疑問に思う節はあり、その実感の少なさが活動を少し不活発にしているのかなとは思います。所長のおっしゃっている抽象思考を高めるということは、具体的にどういうことだとおっしゃってましたっけ…?また期待としては、「もっと深く考えた方がいいよ」とか「そういう方向性では考えない方がいいんだな」とか「このことについてメタ思考してみるとこういう風になるよね」といったような、自分の考えに対するアドバイスや添削、お手本を提示していただけるのかなとも思っていました。今でもそう期待している節がありますが、ただこれに関してはそうしないことでのメリットがあったり、所長がそういう行為を嫌っていたり、逆に自分の考えに他の人の色が混じるのが嫌な人もいるでしょうから特段そのことに関して断固とした現実化を求めているわけではないです。
この場が自主性を重じているゆるゆるしている場であることは大変素晴らしいことであると思います。最近のコミット力の低さに関しては僕も寂しさを覚えていますが、お仕事や勉強で忙しい方もいるでしょうし逆にそれほど活動的でない時も人間誰しもあると思うので、特に参加を促すような仕掛けはしなくてもいいんじゃないかと思います。
オフラインの活動は自分も楽しみにしています。デュフ。高野山の修行是非とも前向きに検討なさってください

にしむらもとい
具体的なものが欲しいという気持ちは確かにそうでしょうね。そういう意味でも皆さんには活動を形(動画や文章)にしてアウトプットして欲しいんですが、難しいところです。ワークショップ以外にも何らかの活動の軸を追加することも検討しても良いのかもしれません。ワークショップ自体も当初は僕自身積極的に議論に参加してましたが、僕が入るとクセが強すぎて議論を誘導してしまうことが多かったので、いまは後付けレビューという形にして一歩引いてますが、ガンガン参加して誘導しまくった方が良いのか、いまでも少し迷いはあります。確かに、もう少し僕と個人的に意見をやり取りする場があっても良い気もしますが、現状の部屋でどうにでもなる気もしますし。ラジオでやってたみたいな相談や質問をするような窓口がもあった方が良いのかな。
高野山修行は、以前塾やってたときに毎年行ってたので、また行きたいです。
A
時間が過ぎていますが発言させていただきます。
ワークショップの件に関しては図々しいようですが一度アンケートをおとりになられるのも一つの手段かもしれませんね。誘導して欲しいのか、干渉して欲しくないのか、僕としても皆さんの意見を聞いてみたいところです。
所長とのやり取りに関しては僕たち側のガツガツ度が少し足りないこともあると思います。(自分から話題をふっておいてなんですが)この点に関して個人的には一度直接会わせていただいて心のバリヤーがとれれば少しは遠慮せずにいられるかなと…。
もし質問チャンネルを導入検討なさるんでしたらslackbotのcollaもご検討されてみてはどうでしょうか。いずれ過疎る気配はしなくもないですがメンバーの素性が無理やりひっぺがされて会話が生まれるのでは。全て所長力本願ですいません。僕も協力できそうなことがありましたら取り組ませていただきやす。
なんだかこの1週間で言いたいことも言えてよりこの場により愛着心がわきました。

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B
僕も学生時代高野山で修行しました。肉料理をがつがつ食べていたのを覚えています。
それはさておき、所長は生き辛さを常に抱えて生きてきた、と以前おっしゃっていてそれに少なからず僕も共感できました。しかし当然その生き辛さを解消するためにこの活動に参加した訳ではなく、むしろ絶対的な答えのない抽象的な問題を考えることで悩みのためが増えるばかりです。けれど僕はそれで良いと思っていて、考えることをやめたくないと考えています。正直僕が深く介入できるほどずっと考えてきた話題というのは限られているのですが、それでも皆さんの意見を聞いて頑張って考えてみたりみなかったりしてみます。

にしむらもとい
関西圏の学校だと結構高野山合宿行くところ多いみたいですね。
生き辛さみたいなものは合理的に解消しようとすると、社会参加で上書きして見ないようにするくらいしか解決策がないので、まともに向き合うと根本は死ぬまで解決しないと思います。でも、生き辛さとの距離感の取り方とかは変わってくるとは思いますんで、似た感覚を持っている人の話を聞いたりするのは確かにプラスになるとは思います。特に目に見える形でガンガン参加されていなくても、なんとなくここに所属することが役に立っているなら嬉しいんですが。

■5

C
こんにちは.課題制作の講義に時間を突っ込みまくってようやく終わらしたら別の課題が生えてきました.なんでや.
ワークショップで何をやりたいかですが,とりあえず大阪かどこかで飲み会がしたいですね!!!!
あとVtuber化というか3Dモデリングと自分の身体を連動させたりボイチェンしてVRChatしてる知り合いは多くいるのですが,モーショントラッキングまでするには僕のマシンではスペックが足りませんねー

にしむらもとい
課題、おつかれさん。
関西組で飲み会、したいですね。
Vtuber云々については、3Dモデリングと連動させたりとか技術的な問題についてはかなりツール化されてるので僕みたいな素人でもなんちゃってならできちゃうんですが、問題はデザインまわりでしょうか。自分好みのオリジナルな外見にするのは絵師さんとの相性とか結構大変そう。個人でその辺のデザインを受注して仕事にしてる人いっぱいいますね。いろんな仕事があるもんです。

■6

D
TeXの練習も兼ねて数学過去問研究部は是非やりたい気がします、、、!
今まで受験勉強は真面目にやってきたものの、政治だの歴史だの哲学だのを主体的に本を読んで勉強したことがあまりなかった人間なので、自らの読書習慣付けの意味も込めてこの0chに入りました。結局のところワークショップも参加出来たり出来なかったりしている現状が自分でも情けなくもったいないと感じているのですが、、、時間の有限さを思い知る日々です。現状ではそのような類のある意味通常の会話では引かれてしまうような議論がいつでも許されている居場所が1つあるということ自体にすごく安心感を覚えています。
所長のお気持ちというか思考法に惹かれたクチなのでもっとそれをnote以外でもガツガツ共有してくれると個人的には興奮します。
仏教だとか瞑想だとかそういう類はかなり興味があるので、修行は是非やってみたいですね、、!

にしむらもとい
数学過去問研究部はすぐ作ります。来週くらいから活動始めたいと思います。TeXについては、僕自身はこれまであまり真剣に使ってこなかったので頭の柔らかい学生諸君に使いこなしてもらって、逆に教えて欲しいです。
ワークショップは読書の習慣付けという名目にしてますが、一週間に一冊だとちょっと重いというのと、互いのスケジュールが見えない者同士の非同期のチャットで議論を進める難しさがあって、なかなか難航してますが、最適解はあるはずなんで一周終わるところまで進めてから少し修正案も検討したいと思います。
居場所を持つという意味を見出してもらえると僕も嬉しいです。僕自身もそういう気持ちが強くありますので。
僕自身の考えのアウトプットをもう少し出した方が良いというのは確かにそうかもしれません。僕抜きで勝手に回るのを期待するのはまだまだ時期尚早ですね。僕自身が積極的に関わる場所はしっかり残していこうと思います。

■7

E
何でも書いて良いタイムということで、コミュニティについて質問させてください。
①現状のコミット力に物足りないのはわかったが、コミュニティがどのような状態になれば満足できるのか。
②各々が情報発信者になることが、具体的に何に繋がっていくのか。
③メンバーが減っている現状をどう考えているのか。

にしむらもとい
聞きにくそうなことをきちんと聞いてくれて、ありがたいです。風通しをよくしていきましょう。言葉が足りないかもしれませんが、とにかく言語化してみます。
1 どの状態で満足かというのはなかなか説明が難しいですが、参加者が日常より一歩だけ無理してる状態でしょうか。日常に追われ日常の感覚のままでこのわけのわからない空間に向き合っていると、たぶんこの空間は優先度が一番低い位置付けになり、間違いなく後回しになると思います。日常を後回しにしてここを最重要にしてもらう理由も全くありませんが、ほんの一歩だけでも無理をしている状態にしないと、何も変わりませんし、ここに所属している意味がなくなると思います。たとえば、明らかにリアクションが求められていて、参加可能な状態にある人間は、ちゃんと一定のリアクションをする。少なくとも、その最低限が為されていれば、僕もこの活動のその先を考えられるんですが、あまりにリアクションが薄いと先のことを考えづらくなります。なにも率先して皆を導くまでの無理を誰もに求める気はありませんが、各自の忙しさに応じた最低限の定期的なリアクションがあれば、僕としては安心はします。上のラインに到達できているかではなく、下のラインをクリアしているかという部分が気になっています。その「ライン」を明文化してルールを強要することはあまり良いやり方には思えないので、現在バランスを見定めています。学校やビジネスの場なら明文化しますが、ここは仲間が集う場所という意味合いが強いので、ある程度自然に空気感を共有できることも重要な要素である気もしていて、それゆえ時間をかけています。
2 各々が情報発信者になるということは、自分の生き方にちょっぴりだけ覚悟を持ってもらうということですね。かげから見ているだけ、あるいは自身に責任の紐つかない意見を外から投げているだけでは、一生身に付かない感覚があると、僕はいまの活動を初めて、それが強く身に沁みています。これまでの僕は、情けない話ですが、責任から逃げて生きてきました。いくら頭が良かろうが、素晴らしい意見を持っていようが、一定の責任を引き受ける覚悟を持たない人間は、他人に対しても自分に対しても価値のある何事かを成し遂げられるとは、少なくとも僕には思えません。実際に自分で塾、予備校を経営していたときに、たくさん講師の方を雇用する機会を得ましたが、変な話、学歴の高い人ほど無責任でロクな仕事をしてくれませんでした。責任を取る覚悟がなかったからです。もっとも、当時は僕自身にも未熟な点は多々あったと思いますので、非難する気は全くなく、どっちもどっちだったとは思ってます。結果僕自身気づきがありましたので、感謝しているくらいです。そして、思うところがあって、僕は自分が生きていく上で、年齢に関係なく一生涯共に過ごしても良いと思える信用できる仲間が集える場所を作りたいと思ってこの活動を始めました。なので、それくらいの覚悟は持ってもらうことがスタートラインだと思ってます。一気に踏ん切りはつかなくとも、いずれそういうこともやってみようということは目標として持って、ここに参加して欲しいと思ってます。具体的に何かのスキルを教えているわけではありませんが、逆に覚悟みたいなものは言葉で教えられるものでもない気がしますんで、情報発信者になることにそもそも意義を見出すかどうかが、ある意味でこのコミュニティに価値を見出すかどうかの選別になっているのかもしれません。
3 上の話の流れから、この活動に負担を感じてやめていく方がおられるのは当然のことと感じてます。減っていかない方が不自然で気持ち悪いです。僕という個人に何か興味を持っていただいたか、受験時にお世話になったなどの感謝の気持ちか、ありがたい話ですが、いずれにせよそういう動機のみで入ってこられた方は、単にミスマッチだっただけのことと思います。究極的には人間は自分自身のことしかありませんので、自分自身がこういう活動に参加することを「面白い」と思えるか。思えないなら、感謝その他の単なる義務感だけで続けるのは無理だと思います。僕自身も、正直皆さんに教えを授けてやろうなんて気持ちでやっているわけではなく、シンプルに仲間が見つかれば良いなという自分勝手な目的でここを運営しています。各自が自分勝手な目的でここに集うのが一番正しい姿だと僕は考えてます。また、僕自身、大衆に好かれるようなタイプの人間ではなく、今後も一定以上の大きな規模になることはないと思いますが、僕自身と考えをある程度共有できるラインの内側にいる人間がそれぞれに自分のやるべきことを見出しながらそれを共有して頑張っていける場所としてここが機能していくことを願ってます。僕は、ここに所属して何らかの活動を頑張っておられる方は第二の家族のように考えて生きていこうと、真剣に思っています。それをわかりやすく情に訴えるような形にしていないので、それが皆に見えていないという面はあるかもしれません。ただ、個人的意見ですが、僕は人の信用というのはひとときの言葉で保証されるものではないと思っており、互いに信用し合うためには一定の時間を共有することは必要不可欠だと思ってます。もちろんただ時間を過ごすだけでは足りませんが、少なくともここに参加いただいている方には、たとえば、ただ僕の動画を見ているだけ、外からコメントしているだけの方よりは、僕は大きな信頼を寄せています。
E
回答ありがとうございます。所長の文章から感じたコミュニティの理想的な状態を表す言葉として、「スタンドプレーから生じるチームワーク」が思い浮かびました。
今のところ、私自身は無秩序な対象に対して情報発信をする意義をあまり見いだせていません。顔が見えるほどローカルな対象に情報発信する意義は、高度な意思疎通が可能であるという点で、見いだせています。意思疎通を重視すれば、対象はローカルであればあるほどいい、という観念にすら捕らわれています。
そういう意味で、誰が読むかもわからない長文を文化表現部に投下することは、自分の中の意義がありますが、それを外に出すという発想になっていません。
ただしローカルな場所で、所長の言う「責任」が生まれるのかは微妙なので、当面は月イチで文章を出して、何かしら責任や意義を探っていこうと考えています。
にしむらもとい
そうですね。僕はそもそも「チームワーク」なんてものは幻想だと考えてます。一定のルールを強要してそこに無理やり身体を慣らしてしまえば、それなりのレベルで人は共同作業できるようになります。軍隊みたいなもんですね。でも、人はそれをチームワークとは呼ばず、チームワークというものはもっと高尚なものと考えている気がします。でも、チームワークってそんな高尚なものなんでしょうか。その手の「チームづくり論」みたいなものはたくさん触れましたが、ほとんどが「たまたまうまくいったことにもったいつけた後付け理論」にしか感じませんでした。結局よくよく考えると、初めから「面白い」を共有していないもの同士がお互いを仲間と認め合って協力できるわけがありませんし、その「面白い」は突き詰めれば個人的なものでしかないとも思います。つまり、チームワークが生まれるかどうかは、そもそものチームメンバーの集め方の時点で決まってしまっている気がします。後付けの教育で確かに「なんちゃってチームワーク」は作れると思いますが、「面白い」を共有しない者同士だと、結局深いところまではいかない気がします。どれだけ高尚な「チームづくり論」を持っていても、そこに共感しないものをチームに加えてうまくいくはずはありません。僕はときどき「魂」とかおかしなことを言い始めるクセがありますが、それはそこらへんの話と近いですね。魂の命じるままに行なう自分の信ずる行ないがそのまま価値観として共有される人間と、初めからチームになっていれば、チームワークは勝手に形成されます。そういうイメージでしょうか。
情報発信については、ひとつの目標として掲げてはおりますが、無理強いするものでもありませんので、そこに意義があるのかを考えていただけるだけでも十分です。でも、僕は意義はあると感じてます。僕自身、内輪(ローカル)な場でしか意見を出していなかった時と比べて、明らかに自分の意見の質が変わってきています。万人に伝わらないのを覚悟の上で、でもこの意見は何処かの誰かに伝わるかもしれない、もしそうならせめてその人にだけでも強く訴えかけたい、そういう影響を考慮した意見は、ローカルで意見を吐き出すのとは全く異なる文法で作られます。それは実際に活動に身を晒すまで僕自身あまり実感はできませんでした。おっしゃっている「意思疎通」を重視したローカルでの活動というのは、僕の中では、情報「発信」ではなく、情報「交換」です。発信の場で僕は交換は求めておらず、分けて考えています。交換が意義を持つのは、IUT理論の望月先生の例で話したような場ですね。簡単に通じないような話をじっくりと納得いくまでやり取りする。まさにこの場がそうなっていけば良いとは思っており、このコミュニティ内の活動は、僕は情報「発信」とは感じてません。不特定多数に晒してこそ、「発信」だと思います。その意義については、全く押し付ける気はありませんので、ゆっくり考えていただければと思います。

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F
・情報発信活動について
昨年末にそこそこ珍しい病気にかかって以来調子があがらず、コロナ騒動で大学での活動も微妙だったので今年度は休学することにしました。
そこで病気をダシにというわけではないですが、服用している薬にちなんで、また若干釣り要素として、「すてろいだー日記」という名前でtwitterとnote、YouTubeのアカウントを作ってみました。
さいわい現在の症状は大したことがないので、当分の間は休学中のモチベーション維持のための学習記録がメインの予定です。ゆくゆくは批評系や個人的な趣味である偽うんちくの文章を投稿できたらいいなぁと考えています。
情報発信活動のノウハウはネットにあふれていますが、実際にコンテンツを公開して初めて見えるインターネットの側面もあると思うので楽しみです。
・部活動について
コミュニティに参加して一ヶ月半ほどたち、コロナウイルスもなんだか大丈夫ムードになってきたので部活動に参加したいと考えています。駄洒落や謎掛け、風刺等、なにかしらうまいことを言う活動をやりたい思っています。

にしむらもとい
情報を発信するというのは、実際に自分でやってみないとわからない部分が確実にありますので、是非経験してみてください。特にボロカスに叩かれる経験が重要だと思います笑
部活動、参加してもらえると嬉しいです。ただ、なにかしらうまいことを言う活動というのが、謎すぎますね笑

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G
コミュニティへの参加は所長への興味がおもなモチベーションでした。参加してから所長の構想の一つとして「情報発信者としての自覚を養う」というねらいがあることを初めて知ったとき正直意外でしたが、それはおそらく自分はいままで責任を抱えて生きた経験があまりにもないため、いまだにその大切さが分かっていないからだと思います。実際今も親の保護で生きています。
この先徐々に所長の発信者精神みたいなものを理解していきたいです。
うまく言語化はできませんが、このコミュニティおよび所長は、自分のここ数年での最大の発見ともいえるので、この機会を大切にしたいと思います。そして、皆様にとって厄介かも知れませんが(笑)、しばらくは(長い間は)コミュニティに参加する予定です。
おや?名前が気がついたら変わってました。
どうもGです。これからもよろしくお願いします。

にしむらもとい
僕も、ここで皆さんと出会えたこと、G君と出会えたことは、本当に大きなきっかけになってゆくと感じています。今後とも、末長くよろしくどーぞ。
情報発信云々は遠い目標と思っておいてもらって良いです。いますぐ何かを義務として課そうなんて思ってません。そういう「方向性」だけ共有できれば十分です。

■10

H
私も新コミュニティになってから3ヶ月経って、感じた事をつらつらと書いてみたいと思います。
そもそも私がコミュニティに参加したのは、就活時代に所長の「人生に逆転などない」というタイトルの動画に出会い、人生に良い影響を与えていただいた恩返しがしたいという動機でした。
ただそれも、そうすることが自分のためになると思っているからそうしているのであって、実際ワークショップで優秀な学生さん達とマナーや著作権に関して意見を交換したり、他業種の社会人の方々と交流するのはすごく勉強になりました。
私自身、考えていることが人と比べて少し変わっているというのは自覚しているので(小学生時代は担任から屁理屈大魔王と呼ばれていました笑笑)そんな私の思考のアウトプットの場として活用させていただいております。
ワークショップの改善点で提案があるのですが、読書型のワークショップは1週間目は普通の読書会、2週間目は本の内容をベースとした実際の議論をするという2週間制にするのはどうでしょうか?
読書型のワークショップは
1、本を読む 2、ワークショップの議題を確認する 3、本の内容を理解する 4、議論の進捗を確認する 5、自分なりに文章を作り投稿、議論に参加する 6、主催者、他の参加者と意見を交換する
この6ステップがあると思うのですが、私も本を読むのは遅いほうではないので1週間で一冊追加で本を読むのは全然余裕だとワークショップが始まる前は思っていたのですが、実際本を読んでステップ5に行き着いた頃にはもう議論は終盤に入っていて、一番の肝である6にあまり参加できない😭というルーティンにはまってしまっています笑。
1冊本を読むだけと、この6ステップを踏むのではこれだけ労力に差が出るのかと驚いています😲
テーマ型だと1と3をすっとばせるので参加しやすく、実際テーマ型の方が現状ワークショップの参加率は高くなっているようです。
とはいえ、読書型のワークショップが活動の基盤だと思いますし、読書型の方が深い議論ができると思うので、ローテーションが1週してからでいいと思うので、2週間制にして議論に参加しやすくしてみるのも1つだと思います。

にしむらもとい
貴重なご意見、ありがとうございます。前コミュニティではHさんを見かけるのはかなりレアだったので、それだけでも「何か」は変わっていっているとは思えます笑
ワークショップの改善の提案についてはとても参考になりました。検討したいと思います。
1.本を読んで 3. 理解する
という入り口がまずハードルになっていて、そこから議論まで踏み込むのにさらに時間がかかるので、ゆとりをもって二週間制にする、という案ですが、なかなか理に適っていると思います。ただ、ゆとりを持たせたら持たせただけダラダラとしないようにする工夫は要ると思いますが。あともう一つ、はたから見ていて、学生さんが多いことから、「高い」本は買えないというハードルもある気がしてます。正直、この規模なら、私的利用という解釈でPDFを配ってしまってもグレーゾーンギリギリな気はしてますが、真っ白ではないので踏み切れません。紙の本を回し読みするのは良くてPDFはダメというのが、前回ワークショップで著作権の話をしましたが、デジタル著作物の扱いが本当に面倒臭い。
いっそのこと専門書レベルの(お値段がお高い)本を扱う場合は、何週(何ヶ月)もかけて、皆で担当箇所決めて輪読形式で回すという、普通の読書会っぽいものにするのもアリかもしれませんね。
さらに追加すると、皆で「議論する」という以前に、担当者が「プレゼンする」という要素を先に大きく義務化した方が、結果的に参加者も参加しやすくなる気もします。そうなると「プレゼン」については、「やりたい放題」ではなく、何らかのスキルを手順として皆で共有した方が良かったりするかもしれませんね。
ともかく、一周するまでは現状で回してみて、また皆さんに相談して改善すべきところは改善していきたいと思います。

■11

I
ちょっと久しぶりのコメです
すいません。
実は最近WSで私のコメが多すぎて逆に周りの方の参加を躊躇させてないかな?と悩んでいまして、少し引いて見ていました。
今思えばコミュニティに入る際には、そんなに具体的に期待をしているものはなかったような気がします。
ただ、なにか連続的な日常から少し外れることがしたいという冒険心と所長の個性、そして単なるファンクラブではなくメンバーそれぞれが発信する場という温度感の高さに期待を込めていた気がします。
でもやっぱり全体としての熱量を保つのは難しいなあというのが最近の感想です。(私自身含め)
お互いに他人だらけ異物だらけのコミュニティなので、それぞれの心地よい距離感やコミット感はバラバラですよね。
それぞれにちょうど良い居場所をコミュニティに見つけるにはもうちょっと規模が大きいほうがいいのかなあという気がします笑
ただそうなると新規勧誘チャネルはどこが最適なのか・・学生時代サークルを作った時を思い出します笑
中々、難しいですね

にしむらもとい
お久しぶりです
ご意見ありがとうございます。
単なる目新しさによる活動初期の熱量をそのまま長く維持するのは、不可能ということですね。「面白さ」というのは様々な文脈でとらえられると思いますが、どんな文脈にせよ本人が「面白い」と感じない限り、強制力のない活動は続かないものです。一部退会していかれた方を見ておりますと、「所属したい」「所属して何かがしたい」ではなく、「所属するだけで何かが得られる」という感覚があったのかなと思います。
でも、そもそも「面白さ」が規模の大小に依存するとは、僕自身は考えておりません。それこそがメンバーの皆さんに僕自身のおかしな感覚を押し付けている原因なのかもしれませんが、でも規模を大きくしたからといって、少なくとも僕はそれだけでここがもっと「面白く」なるとは思えないんですね。
僕は、ここは多少なり意識を共有できる仲間が集まる場所になって欲しいと考えており、仲間なんてものは世の中にそんな大勢いるものでもないと思ってます。ここの活動を(たとえば経済的な観点などで)維持するためにどうしても一定のスケールを持つ必要があるなら、それはそれで僕個人で頑張って外部活動することはあるかもしれませんが、そこからごっそり大人数をここに引っ張ってこようという考えにもなれません。
ただそうは言っても、まだできることはあるはずで、たとえばもっと別カテゴリ層とのチャンネルを持つことで可能性は広がると思いますし、それゆえ、僕だけではなくメンバーの皆さんにも外部活動してもらえれば、そこが新たな流入チャンネルになると考えております。直近で言えば、Lさんに英語チャンネルを始めてもらうのもその一環です。
僕が「大衆み」を強く意識して大きなスケールのチャンネルを作ればたくさんのメンバーをここに流入させられるかもしれませんが、ただ単に交流が活発であることだけが「面白さ」とはどうしても思えません。なおかつ、「無名」の人間でも面白いことができるという、自分で掲げたコンセプトともずれてきてしまいます。
有名な、西野亮廣さんや中田敦彦さんなんかのオンラインサロンを「面白そう」と感じるかというと、僕は全く感じません。そういう「大衆み」からずれてしまっている「偏屈」な人間が世の中には一定数(少数)おり、ここがそうしたマイノリティを拾う場になってゆけばとも考えております。
ただ、確かに、僕自身は理解者なんてどこにもおらず一人で生きてきましたのでそういう活動には慣れておりますが、にぎやかな方が安心するという感覚も理解できます。
いずれにせよ、僕自身の感覚を当たり前として押し付けず、メンバーの皆さんの感じていることを拾えるよう、運営方法を改善する余地はありそうですね。検討してみます。
I
僕も、ただ人数を多くすれば「面白く」なるとは思いません。
ただ、実際に入ってみてある程度コミットしてみないと肌に合うか合わないかはわからない部分がある以上、流動性を高める意味でinの流量をもう少しだけ高めてもいいのかなという気はしてます。ハードルを下げて何でもかんでもというわけではなく、チャネルを増やすという意味で。
僕は受験にコミットはできそうにないですが、自分なりの発信手段を考えてみたいと思います。

■12

C
「スタンドプレーから生じるチームワーク」いい言葉ですね.個人的には僕が今所属してる大学のコンピュータサークルがそれに近い雰囲気がある気がします.みんな他人のこと気にしてないけどなんとなくまとまってる,みたいな.このコミュニティの求めるものも「スタンドプレーから生じるチームワーク」に近いものかもしれません.みんな好き勝手なことやるけどそれが相互作用して外から見ればなんか纏まってる感じですかね.まぁ現在はモチベ維持のために他の人と一緒に何かやれる場って姿勢です.基本怠惰なので一人だと続かないこと多いんですよね…

にしむらもとい
ご意見ありがとう。
好き勝手やってることが相互作用してまとまってる感じになるというのは、理想的ですね。そして、モチベ維持のために一緒に何か活動する場を持つというのも立派なモチベですね。僕もそういう面はかなりあります。実際、このコミュニティ始めるのも「こんなことしたってどうせ誰も参加しないだろうし意味ねぇよなぁ」と何度も自問自答しましたが、活動を始めて自分自身も活動に巻き込んでいかないとせっかく湧き上がってきたモチベーションの輪郭すら再び見失いそうだったので、半ばヤケになって「えいっ」と始めたのが始まりでした。こんな理念のコミュニティなんか他に見たことないので、何をもってうまくいっているとするのか僕も判断が難しいですが、継続していけば必ず意味は生まれると信じてます。もっと各自の趣味や専門を活かした活動が広がればもっと楽しくできると思いますので、そうした活動を引き出せるよう、今後も試行錯誤してゆきたいと思います。

■13

J
私もお久しぶりです。
私もここしばらくは正直に言って活動を「サボって」いる状態が続いています。申し訳ないです。
このコミュニティが基本的には「緩いつながり」を目的であることと、積極的にWSでの議論がなされることとのバランスが全体にとっても私個人にとっても難しいのかな、と感じています。例えば「2週連続でWSに参加しなかった者は除名」という厳しいルール(極論です)を作れば、多分参加率は100%に近づいて行きますが、義務感に追われて「居心地」感は消し飛んでしまいますよね。
ただ、やっぱりここの活動の中核がWSであるなら、WSの形式を色々変化させるにしろ、ある程度のコミットについてメンバーや新規加入者との合意を取ることもアリなのかな、とも思います。(サボってる私が言えた義理ではありませんが)
あとはやっぱり皆さん知識レベルが高く、個性的な人が多いですから(自分もよく変人と言われますが)、まだ何と言うか「新学期始まりたてのよそよそしさ感」が自分の中出拭えていないのもあります。
その点では皆さんでオフラインで何かイベントができれば、そう言ったものも解消されていくのかと思います。個人的には皆さんとボードゲーム系をプレイしたらとても盛り上がりそうとか思っています笑

■14

K
コミュニティに入りたいなと思ったのは所長への興味と感謝(動画で色々と影響を受けたので)そして、それを共有して集まる人たちがどのような感じなのかが気になったからです。そして入ると決めたのは、WSのログを見て、この中で意見交換したりして交流すれば非常にためになるなと思ったからです(友達の二人と普通だったら話すとめんどくさい奴扱いされる話をしあったりするだけでも刺激になったので、これをもっと多い人数でやればどんなにすごいだろうと)。しかし、実際に入ってみると、WSに関してよく考えたり文章を自分のメモに書いたりとするのですが、出すまでに至らない事が多いです。よく、一方的に刺激受けまくってどうすんだと悩む事があります。出さないと始まらないので、ジョジョに出していこうと思ってます。頑張らなければ。

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にしむらもとい
今週は、皆さんのちょっと裏で感じてるっぽいことを聞けて良かったです。現在ライブ配信で無駄に飲みすぎてちょっと思考力がなくなってますので、後半のご意見(Jさん、Kくん、Aくん)に関して返信できませんが、しっかり読んで今後に活かしたいと思っております。ありがとうございます&申し訳ないです。今後も何でも言い合える風通しの良い空間が作っていけるよう試行錯誤続けますので何卒よろしくどーぞ。

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