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「有難いけれど、厄介な存在」

あなたには、親身になってくれる

先輩や上司、両親などはいらっしゃいますか?

親身になってくれる彼らは、

「有難いけれど、厄介な存在」

です。

なぜかをこれからお話しします。

親身になってあなたの事を想ってくれる人の存在は、得難く有難い。

それは、あなたもお感じになっているかもしれません。

しかし、一方で、彼らのために人生が狂っている人が多いのも事実です。

なぜかというと、

彼らは、あなたの為に親身になってアドバイスをしてくれたりするからです。

そして、それは、多くの場合、あなたの道を狂わせるものであることが多いのです。

それは、

□彼らとあなたでは、能力も価値観も性格も適性も違う。

 それなのに、彼らは、無意識のうちに「自分が快適かどうか」という観点で助言を行ってしまう。

□彼らとあなたでは、生きた時代の時代背景が違う。

 しかし、彼らは、無意識のうちに自分の生きた時代背景を元に助言を行いがちである。

□彼らとあなたでは、置かれている立場が違う。

 それなのに、無意識のうちに自分の置かれた立場の視点から助言を行いがちである。

そして、

「良い人だから」

「人生経験があるから」

「成功者だから」

などという理由から、彼らの助言を受け入れたりすると、道が狂って苦しむことになるのです。

いくら、そういう人からの助言であっても、人に助言するという特別な訓練を受けたことがない人からの助言を受け入れないことが大事です。

そうでないと、あなたの人生が狂って苦しむことになってしまいます。

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