市井の山居・楽庵の暮らし百景

画像1 次々とマンションに建て替わる高砂、その街の一角の木造2階建て長屋の集合体。
画像2 長屋の2階の右の窓が「楽庵」。昭和の看板建築(木造の長屋を道路に面した外壁をビルのように見せる建築)
画像3 道路に面した窓に古民家の床の間の書院の障子をカーテンレールに吊るし、上部に無双窓を設けている。
画像4 無双窓
画像5 神棚
画像6 〇△◇ 漆喰のレリーフ ピンクはベンガラで、グレーは墨で・・・。
画像7 玄関にて
画像8 玄関の吹き抜けとロフトへの階段(梯子)。玄関部分を大家さんの了解をもらって、小屋梁の見えるように吹き抜けにする。
画像9 吹き抜けを設けて、この長屋の屋根を支える小屋梁をみせて、眠っている空間を活かす。
画像10 楽庵の仕事場を支える架構
画像11 楽庵の台所・その1食器棚:食器類はこれだけ。日常はこれで事足りる。
画像12 楽庵の台所・その2:鍋類も最小限に、無ければ工夫することになる。
画像13 小上がり・仕事場兼茶の間
画像14 古材のストックが居住スペースを蝕んでいる。

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