防弾少年団とAsian Hateについて。
racism問題。
日本にいると当事者意識を持ちづらいが、
一歩外に出るとアジア人として煙たがられる現実はそこらじゅうにあって。
移民国家といわれるカナダに在住していた時でさえ、その悲しい現実は日常に転がっていた。
私は何も言えなかった。
もちろん腹立たしい。
が、それ以上に怖かった。身の危険を感じた時もあった。
そして同じくらい悲しかったのは、その場にいた誰も助けてくれなかったことだ。
ただ、その場で声を上げることは簡単ではない。
下手に声をかけても逆上され、