見出し画像

新型コロナによる不動産投資需要はどう変わる!?

新型コロナの中自粛を続けている方も多いと思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか?私はこのコロナ渦で、おうち時間として“オトコ飯”を勉強しています。これまでできなかったことをできるようになったとプラスに考えるようにしています!

今回はこのコロナ渦で不動産投資の需要がどう変化していったのか、またその理由を
紹介してきます!
(※あくまでコロナ前と現在の問い合わせ数の変化を営業マンの主観で紹介します!)

1.結論、不動産投資需要は増加した!

結論からお伝えすると、不動産投資の需要が増えたと感じております。
理由としては、「不動産投資がどういうものか知りたい」というお問い合わせ数の増加です。
他社の営業マンと話していても、同様の問い合わせが増え、オンラインなどで対応しているとのことでした。
営業マンとしては嬉しいことですが、ではなぜ増加したのかを見ていきます。

2.なぜ問い合わせ数が増加した!?

次に、先述した不動産投資の需要の増加要因を見ていきます。
あくまで、具体的な数値ではなくお問い合わせ理由で「こういうのがあったよ」というので紹介していきますね。

① 緊急事態宣言による経済の低迷により、資産の見直しをする人が増加
② 株式投資の不安定さから、価値変動が少ない不動産投資への資金流入
③ オンラインの普及により、外出しなくても話を聞けるような環境が整った

それぞれの詳細を簡単に伝えていきます。

① 緊急事態宣言による経済の低迷により、資産の見直しをする人が増加した!?
緊急事態宣言を受けて、様々な業界業種が休業や自粛を余儀なくされ、経済は大きな打撃を受けています。その中で、個人がより資産を守ることの大切さを実感し、自分の資産を見直す必要性を感じた人が増えたことで、資産運用の選択肢の1つとして不動産投資への関心が高まっていると考えられます。
お問い合わせいただいた際に、なぜ今回お問い合わせいただいたかとお聞きすると、「おうち時間が増えたことで資産運用を学んでみようと思った」、「今後給料が減ったらと考えると何かしなくちゃと思ったから」などなど、この期間だからこそ考えたという理由が多かったですね。

② 株式投資の不安定さから、価値変動が少ない不動産投資がフューチャー!?
新型コロナウイルスが全世界に猛威を振るっていることで、国内企業のみならず、外資企業も先行きが不透明な状況が続いています。そのため、株価の変動は極めて読みづらく、いままで株式投資を行っていた投資家が、価値が安定している「不動産」への投資に流れてきています。
企業は業績が悪化すると従業員のボーナスも下がりますので、堅実な運用としての不動産投資を検討される方が増えたように感じます。

③ オンラインの普及により、外出しなくても話を聞けるような環境が整った。
これは人によるかと思いますが、20代30代の方の問い合わせ理由でこれも多かったですね。
オンライン会議やオンライン飲み会などでオンラインが普及したことで、オンライン面談に抵抗がなくなったことが大きいかなと思います。
コロナ前はお客様のお仕事終わりやお休みの1時間~2時間程度、カフェなどで聞いていただくことが多かったのですが、この時期は外出も極力避けたいと考えられている方が多いため、オンラインで面談をしてくれと言われることが多かったです。

以上になりますが、あくまで個人的な主観になりますが不動産投資のお問い合わせが多くなっております。この機会に是非色々知ってみてください☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーFacebookなどSNSでも情報発信させてもらってます!
「具体的な内容が知りたい」、「興味は無いけど聞くだけ聞いてみようかな・・・」などなど様々なお気持ちがあると思いますが、気軽に下記にご連絡頂ければと思います!
<メール> 
 jsato@pim-p.com
<Facebook>
 https://www.facebook.com/junichi.sato.7545/
<Twitter>
 https://twitter.com/junichi9383
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?