マンション経営は東京がおすすめ
今回はマンション経営(不動産投資)はどこでやるのが良いのか、立地の判断材料などをご紹介していきます!
1.マンション経営では市場規模(賃貸需要)が大きい東京がおすすめ
首都圏、特に東京は「賃貸の街」と言われるほど、賃貸経営向けの投資物件が豊富な地域です。
日本で最も人口が多く、世界的なビッグシティでもある東京は、賃貸物件においても日本中他に類を見ないほどの物件が密集して立ち並んでいます。進学や就職を機に地方から上京してくる人は若年層を中心に後を絶たず、賃貸物件への需要も途切れることはありません。
つまり、東京はマンション経営における市場が巨大であり、選択肢多く、チャンスに恵まれているエリアです。
また、東京ならではのメリットもあります。
賃貸需要が高いということは、空室リスクを回避して安定した収益を得ることができるということです。
入居者の事情で空室が発生したとしても、需要が高いためすぐに次の入居者が現れるでしょう。空室になり、賃貸募集を掛けると1週間~1か月ほどで新しい入居者が見つかることがほとんどです。
(実際に私が実際にご紹介した物件でも募集を掛けた5日後に契約になり賃貸需要の高さを実感しました。)
マンション経営をする上で空室リスクを回避しやすいことはオーナーにとって大きな魅力です。
(出典:総務省)
2.東京賃貸ニーズの動向
具体的にどのような賃貸ニーズがあるのかを、近年の入居希望者の傾向から見ていきます。
東京は、人口母数に比例し、未婚・晩婚数が多く、単身世帯の増加が顕著です。賃貸需要においてもワンルームマンションやコンパクトマンションといった、単身世帯向けの賃貸ニーズが特に高まりつつあります。
一方で、郊外や首都圏の周辺都市においては、ファミリー層向けの需要が高いエリアもあります。
また、日本賃貸住宅管理協会の賃貸住宅市場景況感調査資料によると、賃貸物件を求める来客数・売上・成約件数ともに首都圏は他のエリアに比べて減少が少ないことが見て取れます。
成約賃料においても全国的に変化が見られない中、首都圏はすべての間取りの物件において賃料増加比率が高く、特に上記で需要が高まっていると解説した1Rから1DKの物件においては3割を超える増加比率を見せています。
高まるニーズに加えて、入居希望者の動向や傾向まで踏まえて考えても、東京はマンション経営を行うにあたって有利なエリアであることが分かります
東京のワンルームマンションなどの規模の小さい物件を選択することで安定したマンション経営が見込まれます。
マンション経営は日本全国どこに住んでいても始めることができる為、北海道や沖縄の方でも東京の物件を選択しております。
マンション経営をご検討されている方も初めて持つ際は不安がつきまといます。
リスクを取って大きく収入を得る、初めての物件はリスクを抑えて様子を見るなど様々な物件選びがありますが、初めてマンション経営をやられる方はワンルームマンションが堅実かもしれません!
良い物件選びをしてください!!
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