社交性の期待値
うまく滑り出した2ace poker room ですが、流行りだすにつれて色々な状況が発生し、毎日驚きと勉強の毎日です。
さてその中で最近少しもったいなく感じるのがおそらくオンラインで練習してからフィリピンで初めてライブキャッシュを体験するプレーヤー
緊張してなのか、会話をせずに、ヘッドフォンで耳をふさぎ、ハンドを待っている間は携帯でオンラインポーカーをまわす、、、
もちろんマナー的になんら違反していることはないですし問題はありません
リゾートワールドやオカダのようないわゆるカジノのポーカールーム、または、マカオのウィンのようなポーカールームの雰囲気ならそれでもいいのですが
いわゆるフィリピンのローカルのポーカールームではかなり損をします
ローカルのポーカールームはオーナーの権限が強く、いわゆる社長ゲームが多く開催されるのでいいゲームになりやすいですが、気に入らない(かたく、愛想がなく、プレーだけモクモクとする)プレーヤーはバン(テーブルを追い出される)ことも結構な頻度であります
これは何もポーカーだけに限ったことではないですが、少しの会話と笑顔を覚えるだけで、期待値の面でも大幅に上がる可能性は高いです
実際にマカオですら愛想の良いプレーヤーはプライベートゲームに呼ばれていたりもしました
ポーカーの技術だけを磨くのもいいですが、時として気の利いた社交性は100zをクリアーできる技術を習得するよりも、ずっと人生の期待値が上がる場面もあります
ポーカーの期待値を追いすぎるあまり、人生の期待値を逃さないようにしてくださいね
ドイツのウィスバーデンでは日本人プレーヤーに制限ができたという話も聞きました、のちに活躍できる後輩ポーカープレーヤーのためにも、日本人のポーカープレーヤーが世界でもっと好かれるといいですよね