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心の棘を抜きましょう

簡単な経緯から

私は10月から新しい職場へ通う
派遣で働くという選択肢を選んだ

以前に働いていた会社も派遣だった、今度のオフィスも
場所がとても近く、しかも今度のオフィスから見下ろす場所に
以前の職場がある。

新しい職場は楽しみだけどなんか私の心の奥底に棘が
この棘を抜きたいと思い愚痴ではなくて聞いて欲しい

ね、仕事しようよ


新しく入ってきた同僚の派遣社員さんは40代のハキハキした女性
彼女はグイグイと人の心に土足で入ってくるタイプ
そんな彼女は自分の家族経歴を話だす
旦那と女の子2人で私立に通わせていると

私からしたらそんな話は友人にして欲しい、ここは職場だ
そして彼女は如何に自分が大変か語り出す…とても熱く語る
そして家のローン・子供の学費の為に働いて家事もしなくてはと
?私に何の関係があるのやらどうでも良いけど仕事しようよー

そして私に暴言を吐いた
あなたはズルいとその理由は子供も居なくて夫婦共働きで
東京に住んでいる(旦那も私も東京が故郷ですが)
自由にお金が使えてズルいと言われ呆れ果てた

ポンコツな派遣担当者

このタイミングで派遣担当との面談日が来た
彼は30代の独身男性で足を組みながらペンをくるくる回して
腕組みしながら「なんかある?ないよね」と速攻に話を
終わらせたい様子、面談をする気はない様子だ

私は彼女に言われた事を話だした途端に話を遮られた
彼はその話を知っていた、彼女の捏造した偽りの話を本当の話として
私に真意の確認は無いものか、私が話す間もなく
一方的に私に非があると攻撃され私の反論の余地はない様子

この職場は私の居るべき場所ではないなと、そろそろお暇
する準備に掛かろうかと思いながら反論せずに話を聞いていた

言ってはならぬ一言を言われるまではね
「子供居ないし、夫婦共働きで稼いで良い暮らし出来るね」

はーぁなに〜どうゆう事?仕事に関係ないよねと言うかそれって

『それはハラスメントですよね』彼の顔が紅潮したそして目に
怒りが表れた、所謂【逆切れ】というやつだ
そして彼はあろう事か職場の上長に虚言の報告をして私は上長に呼ばれた

そんな事の詳細はどうでも良い事、今更蒸し返す事はしない

で、長くなったが私の「棘」とは
私が辞めた後にも2人して虚言で私の悪口を言い触らす愚か者2人
それが私の耳に入るとは夢にも思っていなであろう愚か者2人…3人?

私は話を聞く度にそっと手を組み“バチ当たれ”と念じておいた笑

今度の担当者様は雲泥の差、比べては申し訳ない位に良い方
同期で入った人も一応に言う「細かい気配りでほんと良い人」
良かった、本当に良かった感謝しかない

働く前にこの何とも苦々しい棘を抜きたい
そう思い書いてみました

あースッキリしたよー
そして柏手打って消しましょう
邪気を払いましょう

今日も良い日
感謝




書くことが楽しくって読んでいただけて更に嬉しぃ