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ジェジュンエッセイ談話(「会社」の章パート1)—有料記事(¥500)


エッセイの「会社」の章です。
いくつか抜粋したかったけど、全体を通して意味がある文章だったので、2つに分割してお届けしまーす。

ジェジュンが人生のほとんどを仕事に費やしていると考えると、会社は本当に重要な部分。
その章で、ジェジュンは自分をつくるものは何かということにも触れてる。
そういう内容になるってことは、会社というところで学んだことが多かったのだと思う。

そのあたりのところで、またあーだこーだ書いてます。

最初の部分は無料で公開しますね。


<BORN GENE>앨범 준비와 투어 준비가 동시에 이뤄지며 회사에 나올 일이 편소보다 잦아졌다. 문득 '회의실은 왜 이렇게 많고, 책상은 또 왜 이렇게 많지'라는 생각이 들었다. 심지어 그 많은 회의실마다 사람들이 가득 들어차 앉아 뭔가에 집중해 얘기하고 있다. 무슨 얘기를 하는 걸까 궁금하면서도 뜬금없다는 생각에 피식 웃음이 나왔다.

Space Seoul KIM JAE JOONG


<BORN GENE>アルバム準備とツアー準備が同時に進行しながら、会社に出ることが普段より頻繁になった。ふと”会議室はなんでこんなに多くて、デスクはまたなんでこんなにたくさんあるんだ”と思った。しかもそのたくさんの会議室ごとに人がいっぱいにぎっしりと座って何かに集中して話している。なんの話をしているのだろうかと気になりながらも、突然の考えにクスッと笑いが出た。


🌈
「会社」というタイトルの章の出だし。
ジェジュンが会社という場所で働く1人なんだと認識させられるね。
もちろんこれは前会社の話。
正直私は会社のことはジェジュン自身の問題だと考えているので、何かを思ったり想像したりはしてこなかった。
こうしてジェジュンが社内の様子を話して初めて実感する。
そんなにたくさんの部屋があって人がいたんだなーと。
そうやってなんとなく不思議に感じるこの話をする意味が、このあとに語られてる。

本当に突然にこういう思いにかられたのかな。
すこし自慢げに人がたくさんいることを話して、急にそう思ったと言い訳のように言ってる気がするのだがw
その思いをこうして最初に綴るの素敵。
そのそして平凡ともいえる今の日常から語りだす感じから入るのがいいなと。



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パート1として、最初にどんな感じで始まったか、今はどうなったか、ジェジュンにとってC-Jesという場所がどんな場所かが書かれてある部分です。


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8,439字

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