I’M TWENTY IN SEOUL オープニングVCR 日本語訳

この、しょっぱなオープニングの言葉が、すでに感動だったですよ。
最後の最後がまた、ジェジュンらしい。
ちょっと不安要素を吐き出しながら、みずから上げていく感じ。
その自分を励ましてるような言葉が、結局こっちにとっては最高に幸せなメッセージになるんすよね。
すごく素敵だったので、まずはそれからやってみます。
これは日本の公演の時、ちゃんと訳されて流れるのかもしれないので、これはこれとして、あくまでゆげバージョンとして、見たり見なかったりしてくださいｗ

すべての人たちがそうなんだそうです
愛は変わるもので
永遠の愛はないと
みなさんはどう思いますか
本当に永遠の愛はないのでしょうか
もちろん愛が変わることもあるでしょう
その時はそうだったけど 今は違う愛もあって
愛だと思ってたものが
実は愛じゃなかったこともあるかもしれないし
熱く愛していた瞬間が 冷たく凍っていった瞬間もあったでしょう
ええ その通りです
すべての愛が永遠であるわけではないです

でも 世界には存在だけでも愛さずにはいられないものもあります
う～ん..
眩しく降り注ぐ陽の光や
もくもくと立ち上がる白い雲
野原に咲きこぼれる花たちなど
どうして愛さずにいられるでしょうか
この存在たちを愛する心は変わらないですよね

僕にとって
みなさんがそんな存在です
存在だけでも愛さずにはいられない人？
僕には永遠でしかない人

これは みなさんが 僕に教えてくれたことです
20年もの間です
おかげで今では僕が強く確信してるんですよ
あぁ 世界には変わらない人もいるんだな
僕は生涯変わることなく みなさんを愛するんだろうな

でも 本当にたまにこう考えたりもします
ある瞬間 そのすべてのことが
消えてしまったらどうなるのかな？
愛というのは
しゃぼん玉のようにある瞬間
心にふっと吹いて来て まあるく湧き上がりますよね
世界のすべての美しい色を含んで
一番完璧な円を描きながら キラキラ..
そうして ある瞬間 パチンと弾けてしまいます
いつあったのかというくらいに
まるで最初から存在しなかったように
そのすべてが夢だったように

もしみなさんの愛が そのように弾けてしまっても
僕は大丈夫です
あなたの間違いじゃないです
愛はもともとそういうものだから
だから 心配しないでください
僕が常にしゃぼん玉を 吹いて差しあげます
あなたのしゃぼん玉が弾けたら
また新しいしゃぼん玉が 湧き上がるように..