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2017年COSMOPOLITAN3月号インタビューから

この前、今度I'M TWENTYを開催するオーストラリアのメルボルンの挨拶動画で、オーストラリアに行った話をちょこっとしてて、2017年のCOSMOPOLITAN3月号の話かな?と思って。
それで、その時のインタビューを見直してみたら、目に留まった言葉があったので、それについての話をちょこっとしてみようと思います😊


Q:ここまでインタビューしてみると、”直進型人間”という気がしました。自分が正しくて、行くべき方向で、言うべき言葉だと思ったら、”まず直進する”、そういうスタイルです。そんなふうに生きられたら楽だろうと考える人もいますが、正直生きていてかなり傷を負うはめになるスタイルじゃないですか。自分のそういう性格に対して考えたり悩んだことはありますか?

すべて思い通りにいく人生なら、むしろおもしろくないと思います。打算的な人生は生きたくないんです。数多くの事柄の前に置かれるせいで明日を心配したり、一方では期待する感情の中で生きている感じです。僕たちが感じることができるすべての感情を、惜しみなく使って生きたくて、そんなふうに生きようと努力するほうです。

Q:キムジェジュンは”どんな人”になりたいですか?
変化はするけど変わりない、そんな人です。聞きようによっては矛盾しているかもしれませんが、そういうのあるじゃないですか。変化はしてるんだけど、いつもそこにいるみたいな。そんな人になりたいです。誰にとっても。

2017 COSMOPOLITAN 3月号



このインタビューが7年前のものではあるんだけど、今も変わらないかな。

以前から、いろんな感情を感じたい、喜怒哀楽を全部感じて生きたいとは言っていたけど、最近は少し変わったようなこと言ってた気もする。
忘れた。すまんw
でも、感じないようにしてもそうはいかない典型的なF(感情型)らしいから、きっと嫌でも喜怒哀楽を感じてしまうよね。

それでも年齢と共に、全力で賭けのような感情で生きることには、少し疲れたのではないだろうかと思う。
それに、以前はそうせざるを得なかったのが、今ではある程度安定して、自分のさじ加減で物事を進めることができるようになったろうし。

が、その”自分”が一番自分を追い詰める可能性はおおいにある。
厄介だw


でも実は、いろんな感情を感じたい、そう思うことで乗り越えたこともいっぱいあるだろうね。
どうしてもそういう状況になるし、どうせそうなら、自分はそうしたいんだと思ったほうがいいみたいな。

苦しい時ほど、これも幸せだと思ったり、風邪引いてる時ほど、誰かに気をつけてと言ったり。
他人を気遣いながら、自分を励ましてるみたいな。

それでも逃げる道もあるだろうから、そのまま頑張ってるってことは、やっぱり好きなんだな、上がったり下がったりの人生がw


そして、上がったり下がったりしながら、前に進む。
上がったり下がったりしながら前に進んで変わっていく。

でも変わらないw

それこそ、その気持ちは今でも変わらないでいてほしい。
誰にとってもいつもそこにいる人。

私にとってはそうだ。
それはジェジュンにとっても、私がそうであるとも言えると思う。
ただ、いつもいるけど気づいてもらえないw

これは一度ジェジュンに聞いてみたいな。
変化はするけど変わりなくそこにいる人に、まだなりたいですか?
もしくは、なれてますか?って。

たぶん、このインタビュー、覚えてない可能性w

でも、このインタビューのことじゃなくても、変化はするけど変わらないっていいよねっていう価値観は、何度か言ってるのを聞いたことあるので、今もそう思ってることにする。

誰にとってもいつもそこにいる人、これはどうかな。
これもすごくいい考えなので、そのままでいてほしい。


と、まぁ、今日はちょっと目についたインタビューを取り上げてみましたー😊

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