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リノベ会社に相談してきました

資料請求や問い合わせをしたリノベ会社のうち、テンプレ返信しかしてこないところや返信すらないところをはずして6社に絞り、約1ヶ月かけてその6社すべてと相談してきました。
なるべく時期をまとめたつもりなのですが、平日は会社があるので1ヶ月かかりました。


相談する順番も判定に関係するかもしれない

1社目は人生初めての相談なので、私の方がペラペラ要望を話しすぎてしまいましたが、最後の6社目までくると同じことを何度も言うのが疲れてきちゃって会話が弾みませんでした。

6社目ともなると私の経験値が上がって見るポイントが絞られてくるし、相談疲れもあって、結果的にワースト1位。
相談する順番がもう少し早ければ候補としての順位はあがったのかもしれませんが。(ちょっとだけ)
私の疲労を考慮してもそれ以上にマイナスポイントが多かったので、やっぱり致しかなないでしょう。

実際のプロジェクトメンバーとの相性を見る

リノベするとなったらプロジェクトメンバーは大抵、営業、デザイナー、現場の3人体制、または営業、デザイナーの2人体制が主だということがわかりました。そして普段の連絡窓口は営業の方というのが基本っぽいです。

初回相談の時に対応してくれる方がこの実際のプロジェクトメンバーという会社が多かったのですが、すべてがそうであるとは限りません。

そこで、今、目の前にいる人が実際のプロジェクトメンバーになる人なのかどうかをきいて、もしそうであれば、この人に私のプライベートを包み隠さず話せるのか、自由な発想で私に提案する勇気がありそうか、と言う点を気にしました。
私に遠慮して、言ったことしかやらない、というスタンスでは困ると思ったからです。

また、他に私が問題視するようなところがなく、実際のプロジェクトメンバーをみてから判断したいと思えば、相談に対応してくれた人が実際のプロジェクトメンバーではないという会社であっても、次のステップ、つまり現地視察にきていただくだろうと思います。

提案力があるか

さらに重視しているポイントは提案力があるか、です。
一応、私の要望はA4用紙3枚くらいにはまとめていました。
それを相手に提出するのはもっと後になってからと決めていたので、相談の日に口頭で伝えました。

いくらなんでも初回相談で相手が一発で私のことを理解できるとは思えないし、私もうまく言語化できているとは限りません。
しかし、私が口頭で話す要望だけでいろいろ提案をだしてくれるところがありました。
1言っただけなのに10に広げて提案してくれたりすると、もう私は舞い上がります!
逆に今の間取りから離れずにマイナーな変更しかしない提案をみせてくれるところもあります。
全体をリノベしたいとすでに伝えているわけですから、アイデアがないんだろうなとげんなりしてしまうわけです。

ここからさらに絞って現地視察にきていただきます

なるべく全てのリノベ会社には要望をフェアに伝えたつもりです。
そして、他にも検討している会社が数社あるので、その中か数社しぼって現地視察にきていただきたいということも伝えました。
最終決断は、だしてきた提案と見積りで決めます。
見積りはあくまで基準として見るだけなので、安さで決めるつもりはありません。人件費や資材が高騰していることも理解しています。

絞り込みまでに1ヶ月ほど時間をいただいていますが、そろそろ連絡する時期になりました。
私の中では2社は決まったのですが、あと1社増やそうかどうか迷っているところです。

ぢゃ!





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