不幸な詩


しょうもない悩みで一日だめにする。翌日もだめで一週間くらいだめ。その余韻で次の一週間はぼんやりしてて、つまらない失敗をしてくさる。休日になってインターネットしてて池袋で水木しげるの絵を展示してるんだってゆうからでかける。炎天に片目をつむる。どうしようもなくいくらい青い白い。ちょっとだるくなって、帰りたくなってうろうろ池袋をうろうろして結局じっくり水木しげるの絵を鑑賞してから帰る。翌日からは絶好調。


洗濯物が雨に打たれているのを傍観している。図書館は休館日だった。昨日録ったビデオ甲子園のせいで放映中止。なにもかもがそんな感じ。明日は病院。心は強靭?若冲観にいこうって言ったら、混んでそうだからイヤって言われた。私は貝になりたい。わけじゃないけど、ひきこもって機能しないケータイ。1リットルの梅酒を昼間から無頼派気取りのひきこもりが砂時計をひっくりかえす。砂が詰まって流れない。ファック。


今日はじめてストーカーみたいな行為をしている自分にであう。うそうそ。人生二度目のストーカー的行為だよ。一方的な想いを寄せた女が新大久保にいたから、徹夜のイベントのあと血眼で早朝の新大久保を徘徊して以来二度目のストーカー的行為だ。今日の一部始終は、あのこはあいつといい仲なんじゃないかと疑心暗鬼で二人は帰る方向が同じだしヒタヒタあとをつけたりして、二人が手でもつないだらうなづいて次のことを考えるつもりだったけど、ただただ自分の価値が大暴落。

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