夏休みの移動について

今年のお盆の移動をどうしようかと考えていると、気がつけば、もう、その日がやってきました。例年であれば民族大移動週間になるかと思うのですが、今年は感染症拡大の影響を受けて、ゴールデンウィークと同じような状況になっているようです。

折しも、goto トラベルキャンペーンと呼ばれる政府主導の移動を推奨するキャンペーンが地域限定にて実施されていますが、私としてはたとえ旅行代金が半額になったとしても、このような状況では旅行をしようかという気分にはなれません。しかし、今のところ、おかげさまで体調はいつも通りですので、自家用車による移動により不特定多数の人との接触を避け、実家の野良仕事でもすすめようと思います。へたに福岡の自宅にヒキコモっているよりも、ひとりで、外で体を動かしている方が健康的かもしれません。

あくまで個人的な主観になるのですが、今のところ、国と自治体の間で、お盆の帰省をどうするのかについて情報が錯綜し、意見が対立しているように感じています。結局、一律の規制がないのであれば、それぞれの人の立場に応じて柔軟に対応すれば良いという結論に至るように感じています。時々刻々と変化する状況を冷静に分析して、有意義な夏期休暇を過ごしたいと思います。

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