Adobe CC を更新しました

筆者はAdobe Creative Cloud(CC)を個人的に契約しています。Adobe系ソフトウェアの契約方法としては、サブスクリプション方式と買い切り方式があります。どちらも一長一短かと思いますが、私は前者のサブスクリプション方式で購入しています。すなわち、毎月一定のお金を支払うことにより、最新のAdobe系ソフトが使うことができます。

Adobe CCのサブスクリプション契約は、契約種別により利用可能なソフトウェアの種類が変わってきます。私の場合、すべての最新のAdobe系ソフトウェアが使える契約を結んでいます。幸いなことに、職業柄、アカデミックエディションを購入することができますので、半額程度の値段で買うことができます。それでも1年あたり35,000円程度の出費になります。

Adobe CCの1年分のライセンス料金を一括して支払うためのまとまったお金の準備が難しいのであれば、月々に分割して支払う方法もあります。私の場合は、毎月請求が届くのが億劫なので、Amazonやビックカメラで売っているサブスクリプション契約コードを購入しています。結果的に支払う合計金額は変わらないかと思うのですが、毎年、この時期に、Adobe CCの1年分のライセンスのパッケージを購入しています。

例年、Amazonにて購入しているのですが、今回はアメックスの30%キャッシュバックキャンペーンを利用するために、ビックカメラを利用することにしました。さらに、ビックカメラの場合、楽天リベーツを経由させることにより、楽天ポイントが1%付与される点も見逃せません。

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ビックカメラの購入画面を確認すると、39,330円(税込)になります。支払う金額については、Amazonで販売されている価格より高くなっていますが、10%分のポイントを得ることができます。そのため、実質的に支払わなければならない金額は、Amazonと大して変わりがないというわけでございます。

Amazonのように最初から値段が安い場合と、ビックカメラのようにポイントバックをする場合、どちらを選ぶかについては個人の好みの問題かと思います。私的には、アメックスカードに請求が届く金額は約40,000円でして、それに対してポイント還元やキャンペーンの還元になります。そのため、支払い総計が同じであれば、ポイントがたくさんもらえるルートである、ビックカメラの方がお得かなと考えてしまいます。

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初めてビックカメラを使って、Adobe CCのサブスクリプションコードを引き換えました。特に難しい操作はありませんでした。通常のネットショッピングのようにAdobe CCの商品アイコンを買物かごに追加して、決済を済ませると、電子メールにて引き換え用コードが発行されました。引換用コードの発行を通知するメールには、Adobe CCの登録方法が書かれていました。

メールの指示に従って、指定されたウェブサイトにアクセスして、Adobe IDを入力してログインを済ませ、送られてきた引き換えコードを入力するだけで完了しました。なお、アカデミックパッケージを買っている関係かと思いますが、私の場合、該当する教育機関であるかどうかという点の入力画面を挟みました。しばらくすると、アカウントの契約期限が1年間延長されたことを確認できました。

Adobe CCについては、今年度に関しては1年間のライセンスを更新しましたが、次年度以降については、またその都度考えたいと思います。毎年この時期になると、一年間のライセンスを更新するかどうか思い悩むのですが、今年度に関しては使う機会が多々ありましたので、Adobe CCのフルパッケージを更新する決心をいたしました。

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