10月からのスマホの料金プランを考えた

月々サポートと呼ばれる通信料金から毎月1,944円を差し引いてくれるサービスが9月で終了ため、スマートフォンの料金プランを見直し、10月1日から新しいプランに変更しておく必要があります。

もし現在のプランを維持する場合、毎月5,591円で20 GBまでのデータ通信が利用できるのですが、新しいギガホに変更した場合、5,481円で60 GBまでの利用が可能となります。ちなみにギガホに変更した場合、ギガホ割と言う1,000円引きの特典が6カ月受けられます。従って、来年の3月までは毎月4,381円で60 GBまで利用できるお得なプランになります。

筆者の場合、月によってデータ使用料は変わるのですが、そもそも10 GB以上使ったことはあまりなく、毎月3~5 GB程度で推移しているように思います。そのため、ギガライトと言うプランに変更したほうがお得と言うことになります。試算すると、例えば、ギガライト3 GBのプランで1,631円、5 GBのプランで3,281円、7 GBのプランで4,381円になります。そのため、ギガホを契約するよりも毎月2,000円程度安くなります。

しかし言い換えると、毎月2,000円を足すだけで、実質的にデータ通信料に困らない生活になります。すなわち、データ通信料を削減するような節約や努力が不要になるとも考えられます。私が思うにスマートホンのデータ通信料は電気ガス水道などの光熱費と同じように、節約するとストレスが溜まりやすいと思います。そうであれば、娯楽品や嗜好品を削った方がよいわけで、むしろ光熱費やスマホ代をケチってしまう方が、よっぽどストレスになりそうです。

以上のことを考慮して、9月に入ったら、10月1日からギガホに変更することに決めました。ただし、割引きが適用される6ヶ月間利用してみて、現実的にデータ通信料を使わないのであれば、もったいないのでギガライトにプラン変更をしたいと思います。

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