コーヒーの楽しみ方

コーヒーのある生活について、筆者のコーヒーの楽しみ方について紹介したいと思います。筆者はコーヒーをよく飲む部類のようです。以前、ランチの世間話において、スターバックスのショートサイズやトールサイズは分かるけど、グランデやベンティのサイズは、誰が注文するのか?飲みきれるのか?という話題になりました。その際に、私はグランデを注文してテイクアウト(持ち帰り)するか、あえてトールサイズにして飲みきることが普通だという趣旨の回答をしたときに驚かれた経験があります...。

さて、筆者の場合、コーヒーは基本的に職場にて仕事中に飲むことが多く、主としてペーパードリップにて入れています。打合せの合間などにコーヒーブレイクをしたいときは、10分程度の時間ではペーパードリップでは入れることができないので、迅速にコーヒーを抽出できるネスプレッソを使っています。また、自宅でコーヒーを飲むときについても、手軽に入れられるネスプレッソを多用しています。また、外出先にて会議等があるときには、水筒にホットコーヒーを入れて行きます。今は感染症対策の一環でサービスが一時休止されていると聞いているのですが、スターバックスにてドリップコーヒーを水筒やタンブラーに入れてくれるサービスをよく利用しています。

自宅で使用しているネスプレッソの本体は、何かの懸賞に当選した際にもらったものです。スマートホンとBluetoothでペアリングをして、メニューごとに細かい設定ができるようですが、よく分からないので標準設定にてコーヒーを入れています。私は濃いコーヒーは苦手なので、エスプレッソで入れたあと、お湯を足してアメリカーノ(アメリカンコーヒー)にして楽しんでいます。なお、職場では最もベーシックなスタンダードモデル(一番安価な機械)を設置しています。

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ネスプレッソのカプセルは、筆者が住んでいる福岡市であれば、福岡三越(天神地区)の地下にネスプレッソ・ブティック(ネスプレッソ直営店舗)があります。また、コストコ久山店(福岡市糟屋郡)にもネスプレッソのカプセルがパック販売(10個入り)されています。標準カプセルや季節限定カプセルはネスプレッソ・ブティックで購入し、スターバックスカプセルについてはコストコで買っています。互換カプセルも販売されているようですが、機器に不具合が生じるのが嫌な性格の持ち主なので、私は純正カプセルを使っています(インクジェットプリンタも純正インクを買うタイプの人間です)。

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ネスプレッソの良いところは、ネスプレッソカプセルが国内だけでなく海外でも販売されていることです。そのため、海外旅行の際に限定カプセルが販売されていると思わず買ってしまいます。また、カプセルごとにブレンドが違うので、色々とうんちくを語ることはできるのも良いかと思います。カプセルの案内カタログには、レーダーチャートグラフによる特徴解析が掲載されています。しかし、私は、どのカプセルを飲んでもすべて同じ味・香りのコーヒーとしか識別することができないようです。そのため、先述したような楽しみ方は難しいため、そういう理屈は専門の方に任せるとして、とくにこだわりなくそのときの気分でカプセルを購入しています。

ちなみに、ペーパードリップで使うコーヒー豆についてもとくにこだわりはなく、コストコで販売されている1kg単位の豆をそのときの気分でなんとなく買っています。レギュラー豆をキロ単位で買うと酸化したり古くなるかと思いますが、それなりのスピードで消費していますので私の場合はとくに問題はないようです。ちなみに、うちの若い人が私のマネをしてコーヒーを1kg買ったところ、飲みきることができずに半分以上処分したようで、もったいないなと感じました。どうやら、筆者はコーヒードランカーかもしれません...。

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