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代わりのきかない人になれるか?【新R25からの学び】

こんにちはJJです。

今日は新R25からの学びをシェアします。

自分という存在に疑問や不安を
抱えてしまうことってありますよね。

そんな時に何を思うべきなのか?

今日はそんなテーマで、
「代わりのきかない人になれるか?」
です。

「自分に対してなぜか満足できていない」
という人に特に読んでもらいたい内容です。

・・・・・・

自分の存在を認めてもらうこと

自分の存在意義を感じる場面と
言われて考えるのが一番多いのが
仕事ですよね。

仕事って世の中に無数にあります。
その中から、今の仕事を選んだ理由って、
人それぞれですよね。

しかし共通で重要なのは、
「選んだ環境の中での
自分という存在をどう捉えるか」
ということです。

せっかくならば、
「自分の存在をちゃんと認めてもらえる」
というのが良いですよね。

これは「仕事ができる」という
簡単な答えではありません。

作業を早い、複数の処理ができる、
問題解決できる など・・・
「仕事ができる」って様々な形が
あります。

しかし、上に挙げた「仕事ができる」は
タスク処理がとても得意ということです。

つまり、「いると便利な人」で
「自分の存在をちゃんと認めてもらえる」
というのとはちょっと違います。

「存在を認めてもらう」とは、
「自分でなければならない」
ということです。

そうすると、
「"自分でなければならない"って何?」
この疑問が湧いてきますよね。

・・・・・・

厚切りジェイソンさんからの厳しいお言葉

この疑問に答えてくれる記事があるので、
紹介します。

新R25の厚切りジェイソンさんの
インタビューです。

内容の一部を抜粋すると次のとおりです。

・厚切りジェイソンさんはGoogleの選考を受けたが最終段階で落選した。
・落選して思ったことは「自分はいくらでも代わりのいる人」だった。
・そこで「自分しか持っていない能力の組み合わせ」で「代わりのきかない人」になることを決意した。

「代わりのきかない人」とは
まさしく"自分でなければならない"
のことですよね。

つまり、
「自分自身をどうやって
”代わりのきかない人”にしていくか」
ということです。

厚切りジェイソンさんの例でいうと
「プログラミング能力」
「英語」
「日本語」
「アメリカの文化」
「日本の文化」
という能力をもっていました。

確かに、これらを同時に満たせる人って
「代わりのきかない人」ですよね。

従って、本当に考えべきなのは、
「“代わりのきかない人”に
なるための努力や成長を考えるべき」
ということです。

・・・・・・

”代わりがきかない”を目指す!!

何も意識しないと、
ついつい「仕事ができる人」を
目指してしまいがちです。

作業効率は高める、マルチタスクをする、
ケーススタディを勉強する ・・・など
これらの努力は「いると便利な人」に
なるための行為です。

しかし、重要なことは
「代わりのきかない人」になることです。

「いると便利な人」を追求することで
「代わりのきかない人」になればいいですが、
結局「いると”とても”便利な人」になるだけです。

なので、
「代わりのきかない人」になるためには
意識的にそれを目指す必要があります。

厚切りジェイソンさんのように
「自分の持つ能力を組み合わせること」が
「代わりのきかない人」になるための
現実的な方法です。

そこで、まずは
今持っている能力(やれる行動)を
組み合わせることで、
「代わりのきかない人」となれるか
を見直してみるべきですよね👍

間違っても、
「いると便利な人」にならないように
するべきです。

今日のテーマは
「代わりのきかない人になれるか?」
でした。

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最後に、
自分自身を見つめ直すことができる
書籍を紹介させて頂きます。

画像:
https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4555671/


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