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映画 キュリー夫人

アマゾンプライムにてモノクロフィルムで「キュリー夫人」を発見。子供の頃、読んだ伝記物のなかで、今でも覚えているのはナイチンゲール、ヘレン・ケラー、野口英世、そしてキュリー夫人。子供の頃のおぼろげながらの記憶で印象的だったのは、ポーランド人ということ、安定していない世界情勢の中、女性の科学者として非常に粘り強い、忍耐のいる研究を続けて遂にラジウム発見!というところが、とても惹かれたのを覚えている。本で読むのと映像で見るのとの一番の違いは、時代背景が映像だとわかりやすいところだなぁと思う。着ているものや、家の中の様子、街並みなど、読んだだけではそういった細かなところはわからないので、そういったところをとても助けてくれる。まだ全部観終わっていないけど、週末の楽しみができた♪


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