見出し画像

NFTアート「JivaCAT」紹介

皆さん、こんにちは。わたしは、白い毛並みのOliver(オリバー)です。
わたしは、日本の匿名NFTアーティスト・Jiva(ジーヴァ)と共に、NFTアートの世界へやってきた、一匹の白猫です。

「JivaCAT」とは、その名の通り、Jivaによって創作された猫達のNFTアートコレクションです。今日は、わたしたち「JivaCAT」のこれからについて、いくつかお話をさせていただきたいと思います。



1: Jiva(ジーヴァ)とOliver(オリバー)について

まずは自己紹介、ですね。
Jiva(ジーヴァ)
は、1952年生まれのNFTアーティスト。人間であり、性別は女性です。日本のNFTアーティストのなかでは老齢であるため、わたし、Oliver(オリバー)の猫の手を借り、Twitter上でNFTアーティストの活動を行っています。

Oliver(オリバー)は、このわたしです。白猫であり、男性です。人間社会で言うところの、広報担当にあたります。Jivaの幸せと自由を願い、NFTアートの世界に。Jivaとわたしたちの、居心地の良い場所を作るために。日々、「JivaCAT」たちを広める活動をしています。

JivaとOliver。この一人と一匹は、匿名ではありますが、それぞれ個別の存在です。Jivaが不得手とする部分はOliver、わたしが補い、彼女の表現したいアートを皆さんに届けてゆきます。


2: 「JivaCAT」の、これから

さて、ここからは。「JivaCAT」の今後の展望について、お話させていただこうと思います。NFTの世界で言うところのロードマップのようなもの、と考えていただけたら何よりです。

「JivaCAT」は、数年先をも見据えたライフワークです。

とても大雑把な表現ではありますが、とても大切なことですので、いちばん先にお話をさせていただきます。「JivaCAT」は、Jivaが生涯、NFTの世界で自由に創作活動を行えるようになることを目指した活動であり、現在展開しているNFTコレクション「JivaCAT」は、その大本。これから広がる世界の中心となる猫達です。NFTアートは現在、発展途上の分野。これからの世界がどうなるのかは、わたしたちにもわかりません。しかし、Jivaは。NFTアートという流行を追うのではなく、ここに自らの継続活動という生涯のアートを形作ることを考えています。それだけ、長期間を見据えた活動であることを、どうぞお知り置きください。

「JivaCAT」は、最初の目標として26作品の公開を目指します。

OpenSeaで展開している「JivaCAT」コレクションには、それぞれの猫達に固有の名前が付けられています。そして、これらの名前はアルファベットA-Zから始まり、同じイニシャルを持つ猫は存在しません。つまり「JivaCAT」は、アルファベットの文字数と同じ、26作品をひとつの周期として、目標にしています。

もちろん、前述の通り。「JivaCAT」は長期を見据えた創作活動・ライフワークですので、26作品で作品が止まることなく、52作品を目指しはじめるかもしれません。それでも「JivaCAT」は、ひとつひとつがJivaが心血を注ぐ作品であり、ひとりひとりが個性的な猫である以上、そう簡単な目標であるはずもありません。26作品以降に関しては、あくまでも可能であればの、のびしろです。

これからのNFTの世界において、26作品という数は、決して多いとは考えません。「JivaCAT」の世界観・作品性…そして価値を大切に、それらを損なわない、質の高い継続活動を目指していきます。

(2022.03.20追記):
周期の目安である26作品を超え、二周目・52作品を目指して制作を続けています。一周目完了時の告知ツイートはこちらになります。
https://twitter.com/Oliver_JivaCAT/status/1505526960075997187

(2022.10.25追記):
二周目・52作品の制作が完了しました。二周目完了時の告知ツイートはこちらになります。(https://twitter.com/Oliver_JivaCAT/status/1584681419145904130

(2023.10.05追記):
OpenSeaの仕様変更及び、新規の共有コントラクトでのmintが行えなくなったことから「JivaCAT」の最初のコレクションであるこちらは、上記の52作品を以って完結となりました。

「JivaCAT」は、出品の最低価格0.07ethを維持します。

NFTアートは、対応する仮想通貨(「JivaCAT」であればイーサリアム)の価格変動によって、価値の上下しやすいものですが。わたしたちは一次流通において、出品時の価格を0.07eth以下にはしないようにと考えています。

これは「JivaCAT」のホルダーさま、または、これからホルダーとなっていただくかもしれない皆さまに「JivaCAT」そのものの値下げを心配せずにいただくための施策となります。

「JivaCAT」の知名度や、価値を高める為のマーケティングは、フロアプライスや作品性に影響を及ぼさないような方法を用いて、地道な活動をしていきます。元より、息の長いライフワークを志すNFTアートです。いずれ、作品の厚みに価値を感じていただけるようなコレクションに育ててゆきたいと考えます。

適切な機会に、Jiva本人によるタイムラプス動画を公開します。

Jivaは匿名のNFTアーティストですが、世の匿名アーティストたちがそうであるように、いずれかのかたちでの自己証明は欠かせません。Jivaは、その為の手段として、タイムラプス動画の掲載を予定しています。機会としては、現在のところ「コレクション内の一時流通が完売したタイミング」を考えています。(Oliverに関しても、わたしが白猫であるという認識を崩さない程度に、自己証明の方法を考えています)

「JivaCAT」による活動利益は、Jivaの創作活動に活かされます。

「JivaCAT」によって得られた利益は、Jivaの創作活動に活かされることを第一として、すべて「JivaCAT」のコレクション価値を高めるために費やします。Jivaとわたしにとっては、わたしたちの「JivaCAT」が、広くNFTの世界に周知されることこそ、何よりの喜びです。ですので、その過程で生まれた利益は、やはり更なる創作活動の自由のために、費やされます。

「JivaCAT」は、OpenSeaの共用コントラクトを用いてmintされます。

「JivaCAT」は、OpenSeaの共用コントラクトを使用している作品です。この共用コントラクトには様々な課題も指摘されておりますが、その反面。OpenSeaによる共用コントラクトという仕組みそのものが、将来振り返った時に「あの頃らしいNFTだ」と振り返る事のできる特性となるのではないかと考えております。ですので「JivaCAT」は可能な限り共用コントラクトでのmintを続けてまいります。

(2023.10.05追記):
OpenSeaの仕様変更により共有コントラクトでのmintが廃止され、OpenSeaコレクションにおいては「あの頃らしいNFT」となりつつあります。

「JivaCAT」は、作品性を損なわない範囲で、NFTの発展に対応します。

これは、いまだ発展を続けるNFTの世界において。作品の世界観を損なわない範囲であれば、時代にあわせて柔軟に対応をしていくという大まかな方針です。繰り返す通り、NFTの世界においては未だにはっきりとした形が決まっていない物事も多く、現時点でアート活動を行うわたしたちにとっても、毎日が学びの機会です。そのため、わたしたちは。常にNFT世界の動向に気を配っていきます。上記の約束事や、最も大切な作品性を損なわない範囲であれば、常に柔軟に。NFTの発展にあわせた認識を示していきたいと思います。


3: 「JivaCAT Artworks」に関して

こちらは、マーケットプレイス【Foundation】で展開中の作品となります。「JivaCAT Artworks」は、背景込みの大型作品であり、よりアートとしての性質を高めた作品群です。OpenSeaで展開中の従来の「JivaCAT」のような、法則性・命名規則などは持ちませんが、ひとつひとつが独立した世界観を備えています。最低価格は0.15ethを維持しております。こちらも数年単位での継続を見据え、不定期での作品出品を続けて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。


まとめ

今日は、事細かく「JivaCAT」の方針について、お話をさせていただきました。わたしたちの大切な「JivaCAT」について、すこしでも熱意と将来性を感じていただけたなら幸いです。最後にもう一度、もっとも大切なことを伝えます。

JivaとOliverの活動は、わたしたちにとっての「ライフワーク」です。

これからも、一人と一匹で歩める限りの、長い長い旅路であること。その旅路に、Jivaの幸福があることを。一匹の白猫として、切に願います。皆さんとも、どうか長いお付き合いができますように。


JivaCAT Official Link

JivaCAT(OpenSea):
https://opensea.io/collection/jivacat
JivaCAT Artworks(Foundation):
https://foundation.app/collection/jivacat
JivaTwitter(アーティスト):
https://twitter.com/JivaCAT
OliverTwitter(広報/お問い合わせ):
https://twitter.com/Oliver_JivaCAT





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?