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#08 人生の設立趣意書を書いて、自分をCEOに就任させよう。 

こんにちは、かやです!
本日は、木下斉さんのVoicy放送で今月から始まった「ジブン株式会社経営のすゝめ」に参加して、今後の人生の指針となる設立趣意書を書いていきたいと思います。

自分=ひとつの会社(ジブン株式会社)、人生=会社の経営と捉えて、これまでを踏まえ、今後どう生きていきたいのかを明確にすることが目的ですが、まずは設立趣意書を作成するにあたり、その定義をAIに再確認しました!

設立趣意書は、会社や団体を設立する際に作成する文書のことです。設立趣意書には、組織の目的や目標、経営方針、組織の構成、事業内容、役割分担、経営体制など、設立する組織の基本的な情報が記載されます。設立趣意書は、新しい組織を設立する際には必要な文書であり、組織の方向性や運営方針を示す重要な資料となります。

AI chat

1.人生の舵取りを自分で決める 

Voicyを聞いていると毎回、「大人でありながら、社会のことを知らなすぎる」事実に気づかされます。

自分の意志にかかわらず、人生は絶えず変化していくものです。だからこそ、自分の置かれている状況を知ること、持てる権利を行使していくことで、自分の人生に責任を持ち、前向きな変化を起こしていくことを大切にしていきます。

【経営の基本指針】
人生を楽しむために必要な3つの資産を蓄える。
心のゆとり、経済的ゆとりを基盤に、前向きな変化を体感できる経験やつながりに投資する

2.提携している家族との調和を保つ

私の会社経営は、生計を共にしているグループ会社(家族: 夫、娘、犬)とそれぞれ連動しています。
提携期間は子育ての手が離れるまでを10年、経済的自立までを15年とみて、限られた期間である意識を持ち、ほど良い距離感を保って有意義に過ごします。
具体的には、
・各々、健康的に過ごすよう努める
・相手の興味・関心を尊重する
・体験を共有する 
・家庭内タスクを属人化しない
・自己犠牲・自己都合を強要しない

3.自分のスキルを社会に還元する

今年、こども食堂をはじめることを計画しています。
私は料理を通して人をもてなすことが好きで、その性格は交友関係と、仕事の両方で大いに活かされてきました。
また、趣味のVoicy視聴にも言えることですが、価値観をアップデートすることにも高い関心があります。

いつからか、そこで知り得た知識を実行動を伴ったアウトプットにつなげたいと考えるようになりました。
自分の長所を活かしながら、ライフワークとして社会問題に携われるタッチポイントを探している途中ですが、まずはひとつ見つけた可能性を行動に起こしていきます。 

4.二拠点生活

最後はまだ何ひとつ現実的ではないですが、ずっと同じ拠点にいられない性分です。
荷づくりは大得意。少ない持ち物で暮らし、新しい人に出会うことで活き活きするタイプなので、1年の内に数週間でも拠点を変えることで見聞を広げる生活を送りたいです。

以上のことを目的とし、私はジブン株式会社を設立いたします。


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