どうせが先に出てしまう
過干渉と放任は同時に起きている。
劣等感がある人は、自分についても相手についても決めつけることが多すぎる。
受容的構えの人は何か責められるのではないかと、いつも見えないものに怯えている。
外化とは、自分の心の中で起きている事を外で起きている事とみなす事である。
生産的構えで生きている人が逆境に強いのは、自分に頼る心の姿勢があるから。
自我基盤が確立する為には長い道のりがある。一つ一つの心理的課題を解決していかなければならない。その長い道のりのどこかで近道をする。すると気がつかないうちに心理的に負い目が出てくる。
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