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私が資格の勉強を始めた理由 a010

理由シリーズ3日目の今日は、「私が資格の勉強を始めた理由」です。
このnoteを始めたのは、実用力「社会生活で役立つ、実用的に使いこなす能力」を思いついて、簿記をはじめいろいろな実用力について書こうと思ったからです。
私が資格の勉強を始めた理由」を改めて考えてみて、自分に「社会生活で役立つ、実用的に使いこなす能力実用力」を付けたいと思ったからだと気づきました。

会社に勤めて7,8年になり、社内で使える知識とスキルは付きました。しかし、それは社内のルールや手順に従った井の中の蛙世界のものでした。また、目標管理制度や評価制度がありましたが、尺度は社内を基準にしたものでした。当時、昇格に差がつきはじめ、社内の評価に満足できない自分がいて、客観的な評価に飢えていたんだと思います。そこで、客観的な評価(社外での自分の能力を表すもの)として、資格の取得を考えました。
自分の能力を説明するのは難しいですが、持っている資格を言えば、だいたいの能力を説明できます。簿記で仕訳と決算ができますといった場合、どのレベルなのかわかりません。簿記3級か簿記2級かでおおよそのレベルがわかります(それより、経理業務の勤務年数と内容の方が重要ですが)。

そして資格の勉強を始めました。思うように進まなかった資格もありますが、努力をすれば点数として目で見える形の成果が表れ、努力し続ければ、合格できます。自己啓発に、担当業務の変更や異動はありません。自分が意欲を失わず、かつ、あきらめなければ、いつもの資格をいつもの場所で続けられます。

また、スクール(資格学校)に通うと会社とは別の世界も広がります。学生の時とは異なりますが、損得ではない比較的純粋な人間関係になります。飾らない素直な自分を出すことができます。講師の先生との関係でも新たな世界が広がります。

資格試験の勉強を始めたことで、日々楽しい人生を過ごしていると思います。収入や身分的には恵まれていないかもしれませが、充実した日々を過ごしています。今もなお、仕事を探しながら、資格の勉強もしています。
(この1か月はnoteの創作で勉強不足で、1月のリベンジ試験に向けてまずいです)。

資格を取得することで(実用力の)客観的評価を得られるだけでなく、資格の勉強を通じて、自分の実用力は日々アップしていきます。それが人生の充実感に繋がっているのだと思います。

今、簿記の勉強をしている人はかけた自分の時間分実用力がアップしています。自己啓発はフレックスタイムです。勉強できない日は止めて、ゆっくり休みましょう。自分のための自己啓発です。自己啓発に忙殺される自分にならないよう気をつけましょう。辛かったら、しばらく放置してOKです。
ただ、合格してしまえば、達成感ともう勉強しなくて済むというスッキリ感安堵感を味わうことができます。自分がやりたい他のチャレンジができます。

いろいろな実用力について書いています。note 30番目の記事です。毎日書いて、読んで頂き、スキやフォローも頂いています。モチベーションアップします。ありがとうございます。
2022年12月10日
#資格の勉強を始めた理由 #井の中の蛙  #客観的な評価 #実用力 #仕事に役立つ #実用的に使いこなす能力  #経理事務 #簿記 #就職活動する人に幸あれ


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