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ゼロ次郎

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(ぜろじろう) 2015年よりライターとして活動。変態や不審者を中心に国内外のB級ニュースを専門としているほか、街角に貼られたステッカーの謎を追っている。また、阿佐ヶ谷で出版関係…
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殺し、犯し、ラリって逮捕⋯芸能人犯罪史2025

取材・文=ゼロ次郎、編集部 芸能界という華やかな芸能史の裏で幾度となく繰り返されてきた不祥事の数々。今回は人気商売でありながら法を破って裁かれた“犯罪者”たちを改めて振り返りたい。 1.殺人克美しげる[1976年5月8日] ■人気歌手が愛人を殺害 羽田空港の駐車場で係員がトランクから血がしたたる車を発見し、中から女性の遺体を確認。車からすぐに足がつき、歌手の克美しげるが逮捕された。被害者は数年前から克美と愛人関係にあった35歳の女性で、克美に正妻との離婚や再婚を迫ったた

何度も起きる、早く目が覚める…睡眠専門医が教える!中高年のための「快眠術」

中高年の悩みの一つは、寝たくてもよく眠れないこと。日々の睡眠を少しでもより良くするヒントを教えてもらった 「深い眠り」の質を高める  若いころは平気で10時間くらい眠れたのに、歳を取ってからやけに寝つきが悪くなった……そう感じることはないだろうか。TVや広告は「最低でも◯時間は睡眠を取らないと◯◯のリスクが……」と煽り立てるものの、そんなこと言われたって眠れないもんは眠れないんだよ! と嘆く諸兄のため、日本睡眠学会専門医のA氏に対策を聞いた。 「睡眠障害は主に入眠障害、

【昭和霊能】オカルトスター宜保愛子は稀代の霊能者か!それともペテン師か!

昭和のオカルトブームを牽引した霊能者・宜保愛子。今年で没後20年を迎える。 彼女以上のカリスマ霊能者はいまだ現れていない。しかし一方では その霊能力について懐疑的な意見も多く存在する。 改めてその疑惑を紐解いてみたい 6歳から能力に目覚めた  80年代から90年代前半にかけ「稀代の霊能力者」としてテレビ業界のオカルトブームを牽引した宜保愛子。03年に胃がんで没してから今年で20年経つが、オカルト愛好家たちの間ではレジェンドとして今も語り継がれる存在である。

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相性がいいのは「二郎系ラーメン」? 大学薬学部講師が教える “本当に効く”市販のカフェイン」

日々に忙殺される現代人なら、「〆切まであと数時間」「今日だけは寝られない」──なんて瞬間もあるはず。そんなときに効果的な市販のカフェインはコレだ! ラーメンや揚げ物と摂取することで薬効アップ コーヒーやお茶、チョコレートなどに含まれるカフェインは、眠気防止や集中力アップなどの効能を持つことで知られ、生活に欠かせないという人も多いだろう。では、市販されているカフェイン製品の中で最も効果的なものはどれなのか? 某大学の薬学部で教鞭をとるA先生に聞いた。

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【疑惑】昭和のオカルトスター「宜保愛子」稀代の霊能力者かペテン師か

昭和のオカルトブームを牽引した霊能者・宜保愛子。彼女以上のカリスマ霊能者はいまだ現れていない。しかし一方ではその霊能力について懐疑的な意見も多く存在する。

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【ビックリ仰天】ジャニー喜多川よりヤバい!世界の凶悪ロリコン犯6人

被害者推定1000人以上 映画化もされた第一級殺人者カール・パンズラ(1891〜1930/米)「川の海賊」の異名で知られ、20世紀初頭のアメリカで様々な凶悪犯罪に手を染めた。逮捕後に自伝を執筆し、1000人以上の男児および男性をレイプし殺害したことを告白(立件はされず)。100件以上の殺人容疑で起訴され死刑判決。 被害者推定100人以上 米国を揺るがした大スキャンダルジェフリー・エプスタイン(1953〜2019/米)アメリカ有数の資産家として知られていたが、10代前半の

困ったときはここを押せ!男のすぐ勃つツボ

お酒を飲んだり、メンタルの調子が悪くなったり……そんなときでもしっかり勃起できる男になるためのツボを伝授! 血行促進がカギ 健康な男性が年齢を重ねていく中で最も「老い」を感じる瞬間、それはチンポが勃たなくなってきた時ではないだろうか。  中年期に入った友人たちとチンポの話になると、たいてい勃起に関する情報交換が始まる。どの薬や漢方がいい、酒とタバコを減らしてみた、チンポが勃たないから乳首の開発に目覚めた、前立腺マッサージに失敗して風呂場を糞まみれにしたなどなど……。  

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「準備をしていない人間にチャンスは訪れません」しみけん流“勃起ジュース”のススメ

寄る年波には勝てずムスコがなかなかスタンドアップしない……そんなこんなでお悩みのあなたに、しみけん氏がとっておきの「勃起ジュース」2種の作り方を伝授! 毎日続けて勃起力アップ 勃つもの勃たねば男は立たぬ。 皆さん、毎日しっかり勃起していますか? 今回は、日本を代表するAV男優のしみけんさんに、いつでも勃起できるカラダ作りの秘訣を聞いた。 しみけんさんは、下半身のコンディションを保つため、オリジナルの「勃起ドリンク」と「勃起シェイク」を10年以上、毎日欠かさず飲んでいる

【2023年版】しみけんが選んだ「ガチで生っぽいコンドーム」はコレだ!

安全安心にコトを致したいならば、大人の男なら被らねばならない、コンドーム。「結局のところどれがいいワケ?」という迷える紳士の皆様に捧ぐ! ↓前回記事 今回は、しみけんさんがオススメする生っぽいコンドームランキングを紹介したい。が、その前に…… 意外と知らない?正しいコンドームの選び方コンドームのサイズを選ぶ際に、チンコの長さを参考にする人が多いが、実は大事なのはチンコの太さ、つまり「直径」。 直径が合っていないとブカブカになってコンドームが外れてしまう。 S、M、Lと

ゼロ次郎の【週刊】世界B級ニュース

   ゼロ次郎です。作業中はテレビでYouTubeを垂れ流しにしていることが多いのですが、最近は街中に設置されたライブカメラの映像をよく見ています。歌舞伎町や渋谷スクランブル交差点など、盛り場の映像を流していれば1日1回は何か“決定的瞬間”を目撃できるのではないか…と淡い期待を抱いていますが、なかなかそう上手くはいきませんね。とはいえ、平和であることに越したことはありません。口直しにナミビアの砂漠のライブカメラを見ていたら、シマウマが水飲み場で豪快に糞を垂れていました。人類

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ゼロ次郎【週刊】世界B級ニュース#05

 ゼロ次郎です。突然ですが、ビジネスカジュアルという言葉を心から憎んでいます。「服装はビジネスカジュアルで結構です」と言われるたびに「ビジネスカジュアル 服装」で検索するハメになり、毎回のように「わかんねえ!」と発狂し結局スーツで赴くことになります。所有している服の9割がTシャツ+ワークパンツ、という体たらく(残りの1割はスーツ)のため、「ビジネスカジュアルの服装」を見てもスーツとの違いがわかりません。そもそも、自分は髪型がモヒカンなのでその時点でビジネスにもカジュアルにもな

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ゼロ次郎の【週刊】世界B級ニュース

 夏らしい暑さが続き、不審者による下半身露出事案が日に日に増える中、みなさま安全にお過ごしでしょうか。   今週のB級ニュースは、   ・ナースと不倫していた患者、カーセックス中に心筋梗塞で死亡…ナースは救急隊呼ばず 英・北ウェールズ ・公園の草刈りをしていた男性作業員、誤って自分のペニスも刈り取り出血多量で死亡 タイ・ノーンブワラムプー ・記録的な猛暑日に州警察が異例の呼びかけ「暑いから犯罪起こすな」 米・フロリダ州 の3本です。

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ゼロ次郎の【週刊】世界B級ニュース

 ゼロ次郎です。最近は暑すぎて都心からセミの数が減っているそうですね。確かに、こうも暑いと交尾どころではありません。個人的には、セミだけでなく蚊も見なくなったと感じています。この調子で人間もいなくなればいいのに… さて、今週の海外B級ニュースは、 ・夫の浮気に怒った妻、ペニスの一部を素手で引きちぎる フランス ・8歳児が銃を突きつけ車両強盗、警察とカーチェイス アメリカ ・物乞いで生計を立てる男性、総資産1億5000万円を超える インド の3本です。

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ゼロ次郎【週刊】世界B級ニュース#06

ゼロ次郎です。X(旧Twitter)で、課金ユーザー向けに広告収益を分配するプログラムが始まりましたね。先日、第一回目の支払いが行われ、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏は日本円にして約36万円の報酬を獲得したそうです。つぶやくだけで収入が得られるなんて夢のある話だなぁと思っていたのですが、よくよく調べてみると第一回目の支払い額は、ことし2月〜7月までの実績を合わせたものだとか。そうなると、ひろゆき氏ほどの有名人でも半年で36万円か…と一気に現実に引き戻されてしまいました。やはり

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