無駄を嫌い過ぎる【ほぼ日日記4日目】

こんにちは、遊々自適です。

昨日に引き続きフリーハンドで書いていきます。臨機応変に喋るのが苦手なら、話すように書くのも苦手です。文章を書く時は大抵先に結論までアウトラインを書いてから、構成を前後させたりして編集します。ツイートに誤字脱字が多いのはそのせい(?)。遡って編集しない=一筆書きのような方法でも読ませる文を書く人は本当に凄いと思います。

日中、昨日の「ほぼ日の懸念」についてちょっと考えていました。

特に「②内容の薄い記事がただ増えるのは美しくない」ですが、これは自適の効率厨なところが出てしまっていますね。内容の濃い記事「だけ」を「無駄なく」生産したい思いが強いです。満足のいかない記事を書いた時間や労力は「無駄」なのです。

思えば昔からその傾向はありました。例えば宿題の「やり直し」。勉強と違って本来なら一回やれば済むものを、範囲を間違えたり途中で失敗してしまったりしてもう一度やることがこれ以上ない苦痛でした。誰にとっても「やり直し」は喜ばしいことではありませんが、「最小の労力で最大の成果をあげたい」思いが強いと殊更です。要はただの「めんどくさがり」なのですが…。

そんな性格なので日々の投稿をする時は、帰宅前にカフェで「投稿するまで帰れまてん」をやっています(家だとゴロゴロしてしまうので…)。近頃は閉店が早いので執筆時間は正味1時間ほどしかありません。ゆったりする間も無く取り掛かれるので、仕上げなければならないことがある時にはおすすめです。

まあ、欲を言えば帰りの電車の30分で書ききれるようになればカフェ代が浮いていいなあと思います。つい寄ってしまうのは、「その日1日どこにも出かけなかった」ことにしたくないから、というのもありますが。

それでは最寄りに着いたので、また明日。


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