EVO2022に参加してきました(日本出国・ホテルチェックイン編)

8月2日まで

念のためで7月29日にPCR検査を受けて7月31日に陰性の結果が出た。
今年は準備期間にいろいろと出国するためのルールや書式のバージョンが逐一変わっており、最初は出国前のPCRが必須だったのが最終的には不要に。
なので下手にPCRを受けて陽性が出れば当然行けない事になるがまだキャンセル可能なタイミングなのでフォローが効きやすいからという理由。
コロナ対策としてひとまずアメリカでPCRを受けるまではマスクを二重にしようと決意。

8月3日

いまいち今日からアメリカに行くという実感がないまま荷造りをし、13時に大きなトランクケースとバッグを持って梅田のヨドバシカメラにいた。
今回の旅はDBF勢であるコロッサスさんとプランを共有したものになる。
出国前最後のご飯としてお寿司を食べた。
ここでもしどちらかが陽性になった時の立ち回りを相談しておく。
そんな事態は避けたい。。。

結構いい値段はしたけど日本食は食べたかった

飛行機は約21時に出発だけれど今回についてはどこで何が起きるか全く予測出来ない為ひたすら時間に余裕を持って行動。
梅田から関西国際空港までバスで移動し一旦荷物をコインロッカーに預ける。とはいえ時間が余りまくりなのでりんくうタウンまで電車で一駅戻りスーパー銭湯で身を清める作業に。

18時頃には空港へ戻り搭乗手続き。2019年の際はロサンゼルス経由でラスベガスへ向かったが今回はハワイ・ホノルル経由でのラスベガス。
コロナの影響で関空内で時間を潰せるような飲食店はほとんど閉鎖されており少し参った。
EVOエントリー前日に着くタイミングとしては最終便だった為搭乗口付近にはそれらしき人がちらほら。
(自分が認識できた方はフェンリっちさん、BNBBNさん、SCOREさん、加齢さん、用心BΩYさん)

ポーズは取るが帰ってこれるか心底不安な目

飛行時間8時間程でホノルルへ到着。ハワイアン航空はあんまりエンタメに力を入れてない様な気がする。最近の半沢直樹が6話まで見れるようになっていてえらく中途半端。

乗り継ぎ時間は5時間あり、入国審査や預け荷物をピックアップし預け直す必要があるがまぁ余裕のある時間帯。
これも前回との比較になるがロサンゼルスでは入国審査が地味に厳しかった思い出があるのに対しホノルルの場合日本語が通じる、むしろ質問が日本語で来てそれに英語で返す逆転現象が起きる。

検査官『なんでラスベガス行くの?ギャンブル?ポーカー?』
自分「eスポーツしに行くんですよ。大会があるので」
検査官『へぇ!君はプロゲーマーかい?』
自分「違います・・・」本物のプロゲーマーが後ろに並ぶ中でフカせるか。
もしアメリカ旅行初めてするとか不慣れならホノルル入国を強く勧めます。
手続き後は荷物受け取り、預け直しをして只待機。

ホノルルからラスベガスへ行く便は飛行時間6時間、どうやら成田(東京)からラスベガスへ行こうとする人と合流する様でまた配信で見たことある!な人が増える。
(ストーム久保さん、ひぐちさん、KNIGHTさん、カオスコードのサイドにエントリーしているピクさん等)

関空を出て19時間でラスベガスへ到着!現地時間では8月3日23時頃。

空からのベガス夜景。こうみると人工的に作られた街っぽい
これ見た瞬間にほ本当に来ちゃたの?というドッキリ感に襲われる


遠いような近いような。一応下に経由空港での個人的雑感を。
ホノルル:入国審査簡単かつ困ってもそこらへんで日本語が通じる。
ただ乗り継ぎポイントがちょうど中間にあるので1回目と2回目の飛行時間がほぼ同じで睡眠タイミングに困る。
ロサンゼルス:入国審査ややこしくて、もし別室に連れ込まれたらやばい。
本土乗り継ぎなので1回目の飛行時間が長く、2回目は2時間程で着く。

旧マッカラン国際空港(現在はハリー・リード国際空港)から宿泊ホテルであるルクソールホテルへは車で10分ほど。
タクシーという手段もありますが基本はUberです。あのUber EatsのUber。
ほぼタクシーとやれることは変わらない上に相場が安く非常に便利。
もし行くことがあれば必ず日本でアプリを落としておきましょう。
ラスベガスの主要なホテルには必ずと言っていいほどUber乗り場があり案内板にも出ています。

ルクソールホテルは外見はピラミッド形状ですごく目立つホテル。内装もエジプトを意識したものになっています。

中から見てもいびつな形

フロントでチェックインし無事自室に到着。
次の日はEVOのエントリーを控えるのみですが現地時間で午前1時くらいの為荷ほどきしてもう寝ることに。

とりあえずこんなもん。次は8月4日か。
EVOエントリー日編

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