1-3 be good at ・・・
こんにちは!こじゅりんです。
今日は、「be good at ・・・」の使い方を解説します!
He is good at playing baseball.
彼は野球をするのが得意だ。
「・・・が得意だ」という熟語にbe good at ・・・というものがあります。「遠くから点として指さす」のがatのイメージですから、・・・を指さして、それについて私は「good(良い)」ということで、「得意だ」という意味になります。ほとんどbe good at ・・・という形でしか出てきません。・・・には名詞または動名詞(~ing, 動詞を名詞にしたもの)がきます。
I am good at playing tennis.
私はテニスをするのが得意だ。
I play tennis well.
私は上手にテニスをする。
よく出てくる言い換え問題ですね。「得意だ」を「上手にする」と言い換えてもほぼ同じ意味になるので、このように言い換えられるのです。
反対はbe bad at ・・・(・・・が苦手)ですが、あまり使いません。Not be good at ・・・(・・・が得意ではない)のほうがよく使います。
I am not good at playing tennis.
私はテニスをするのが得意ではない。
Playingを入れずに、I am good at tennis. と言うこともできます。「動名詞」も名詞のなかまですから、be good atの後に動名詞が来ても名詞が来ても大丈夫です。日本語でも、「テニスが得意」・「テニスをするのが得意」と、どっちの言い方もできますよね。
次回は「look at ・・・」です!
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