googleマテリアルアイコンの中から、資料作成に使えそうなものをピックアップしてみました!
「googleマテリアルアイコン」をご存じでしょうか?google社がAndroidアプリ開発やWebデザイン用に公開しているアイコン素材なのですが、フリー(※正確にはApache License 2.0です。商用可、改変可、クレジット表記必要なしとほぼほぼ自由に使えます。NGなことは、例えば、商標などは取ってはダメです)で使用でき、シンプルで統一感もありますので、プレゼン資料作成の際にもおすすめです。
本日は膨大なgoogleマテリアルアイコンの中から、資料作成で特に使えそうなアイコンだけをピックアップしました。記事の最後にはgoogleスライド形式のダウンロードURL(もちろん無料)もありますので、自由に活用していただいてOKです。
1┃人物・感情
どれも癖がなく使いやすそうです。「好き」や「いいね」といったリアクションアイコンは、スマホアプリ用素材はやはり使いやすいですね。癖がなくかつ直感的にわかります。
「人物3」についてはインフォグラフィックで人数を比較させたりするときに使えそうです。「男性」「女性」はちょっと無機質すぎて使いにくいかもしれませんが、問題ないでしょう。ちょっと欲を言えば、仕事をしているビジネスパーソンのアイコンがあればいいなと感じました。
2┃アクション・ユーティリティ
カテゴリー分けがしにくかったので、その他系はここに全部入れてしまいました。検索とか設定の歯車とか意外にIT業界だと使うことが多いです。png形式で背景透明にしているので、画像に重ねても大丈夫です。
また、「マスク」や「ワクチン」のマテリアルデザインがあるのはさすがgoogleです。
3┃クラウド・セキュリティ
「クラウド」「セキュリティマーク」「パスワード」・・・どれもIT業界の資料で使えそうです。クラウドの雲マークは、会社によって微妙に形や色合いが違うので、自分がいつも使う素材を決めておきましょう。
4┃PC・ネットワーク機器
これも頻出ですね。むちゃくちゃ使えます。オフィスのデスクアイコンやサーバ、データベースアイコンとかあればなおよかったのですが、残念ながらマテリアルデザインにはないようです。
5┃建物・交通
やはり頻出。建物のオフィスビルのデザインがもっと種類がほしいところだったのですが、これも残念ながらありませんでした。どっちかというとBtoCのような雰囲気でした。
6┃ドキュメント・クリエイティブ
このようなアイコンが最近は利用頻度が上がっていると思います。動画系アイコンは最近のyoutubeの流行はもちろん、動画マーケティングなど本当に登場する機会が増えました。「ドキュメント」は2022年の電子帳簿保存法の変更、「メッセージ」もここ1、2年がチャットボットトレンド元年といってもよいでしょう。
7┃まとめ
そんなこんなでまとめたのが以下になります。以下URLからgoogleスライド形式でダウンロードできます。ダウンロードの際にPowerPoint形式に変更もできます。また、アクセス履歴などは私にも見えませんので、ご安心ください。
英語だと検索できないので、アイコン下部に一応日本語目性(私の主観による日本語名付けです、翻訳ではありません)も付けてますので、Ctrl+Fで検索もできます!
皆様の資料作成の役に立てば幸いです。
以上です。よろしくお願いいたします。
<本日の内容>星3つ★★★☆~星4つ★★★★☆
「職場の資料作成には困らない」 ~「資料作成を得意スキルに、職場で一目置かれる」
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