iPhoneカメラと背景紙の比較実験
こんにちは、JISSです。
最近iPhoneを変えたんですよ。サイズ感が気に入って使ってたiPhoneSE(旧型)が不慮の事故によって画面がバキバキになり、急遽iPhone11イエローを購入しました。
関係ない話だけど直後にiPhone12小さいサイズの発表があって凄く悔しい、でも良いんだ、カラフルなApple製品に憧れてたから。12にはイエローないから。
そんで普段通り、写真撮るんですよ。カメラの性能が違くて、画質の良さに驚いたんですよね。思い出と共にいくつか比較して紹介します。
・iPhone SE(旧型)で撮影した写真
これは薄く切ったロースハムのビーズ刺繍
これはフラッシュ撮影により目が光るイヌのビーズ刺繍
これは横浜チーズカフェ2のお通しのマカロン
これは恵比寿九十九ラーメンのチーズラーメン
・iPhone 11 で撮影した写真
これは先日オンラインストアにあげたブローチ達
これは新色の黄色いメジャーリボンピアスとイヤリング
これは鎌倉蝶矢で作った梅酒と梅の食品サンプル
これは銀座一蘭の重箱ラーメン
キメ細やかになった感じがします。拡大するとわかりやすいと思うのですが、ここの素材の質感まで伝わる!みたいな。
iPhone SE(旧型)のカメラは性能悪いわけじゃなかったけど、さらに良い物を使うとやはり違いありますね、、、良いカメラは良いですね、、、
ちなみに作品の写真は加工アリ、日常の写真は加工なし。
紙の話
比較が終わったところで本題に入ります。
普段、ビーズ刺繍作品をあげる時に使う背景はハンズで買ったケント紙だったり100均で買った画用紙を使用していました。
使っていた体感としてケント紙は比較的テクスチャ残らないです、色によりますね。画用紙は、比較的どの色も画用紙のガサついた質感が残ります。
前項目の比較画像ピンクがケント紙。黒が画用紙。どちらも同じ紙での撮影。
前も紙のテクスチャ気になる時がありましたが、iPhone変えていきなり鮮明に映り込むようになり、急に気になってしまい、満足のいく写真がとれない!やだ!となりまして、色んな紙を調べつつ、沢山悩みつつ、紙なんか何選んだって一緒だろ!と自暴自棄になりつつ、騙されたと思って今回買った紙がコチラです
エレコム 撮影背景シート バックペーパー ペーパーシート 6枚入り ¥1,273(Amazon価格)
¥ 1,273 大変高級な紙だ 大切に使おう
試しに撮ってみた
同じ構図で撮ってみた、画用紙よりだいぶ気にならないかな、でもまだ気になるな。背景が暗いので紙の質感も映りやすいのかな。
こちらも暗めの背景色での撮影。ライトが紙に反射して光る。(ライトにも問題ありかも)
フラッシュ強い ごめん イヌ
こちらも同じ構図で。ピンクの色みが若干違います。被写体が小さきものなので仕方ないんだろうか、少しザラ付きがあります
さっきよりだいぶ物が大きいので流石にこれだけ離れれば紙にこだわりがなくても大丈夫だとは思う、あと薄い色だし、成功しやすい
色がカワイイ 被写体もカワイイ
結果
以上です。なんだか解決したような、してないような気分です。
・黒や青など暗い色は撮りづらい、黄色やピンクなど 明るい色は撮りやすい。
・被写体が小さいと紙のテクスチャが写りやすい。大きいと気にならない。
安いし、カラバリ沢山あるし、という理由で選んでいた紙だったが、今回高級紙の購入は本末転倒なのでは?と撮影中気づいてしまった。紙以外の別の素材買えば?
何か情報を持ってる人、お教えいただけると嬉しいです。
今回は以上です。ありがとうございました。
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